きじむなーハウス

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 みごとなガジュマルの大木に
なんと立派なツリーハウス!

 

 南城市玉城の「海風」というレストランの庭にある

こころ踊る風景。

 

 

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 ツリーハウスの中から

階段を見ると、こんな感じ。

かなりがっちりとしていて、

人が住んでいても大丈夫そう!

 

 

  

DVC00015.JPGハウスの中は、

6畳くらいはありそう。

私のDKより広い!

 

 

 

 

  こんな風景を眺めながら、

ここでレストランの食事を味わうことも出来ます。

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 天気のいい日には

青い空と海、

リーフ(環礁)に打ち寄せる白波、

まぶしいほどの白い砂浜…

と、最高の眺めが楽しめます。

この日は、あいにくと曇り空で

マリンブルーの海とはいきませんでしたが…。

 

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 入り口には「きじむなーハウス」の表札。

「きじむなー」とは?

沖縄で人々に親しまれている「木の妖精」のこと。

身長130センチくらい、ぼさぼさの赤い髪の毛、大き目をした

とてもイタズラ好きのやんちゃ坊主。

 

魚の目玉が大好きなきじむなに気に入られると

漁師は大漁が続き、その家は栄えるといわれていますが

毎日のようにやってきて漁に誘うので困ってしまう。

そんなときは「オナラ」をすると きじむなーを退散させることが出来ると

言い伝えられています。

カッパなどと同じで

メルヘンの世界の生き物ですが

お年寄りの中には「見たことがある、出会ったことがある」という人もいて

「いる」と信じている人々も少なくありません。

愛すべききじむなー

いま、交通安全のシンボルキャラクターとしても、活躍しています。

2011年11月25日リンクURL

2011年11月11日の満月

スター・ムーン

お月さまが お星さまに?!!!!

暦のうえでは、10日が満月となっていますが

正確には11日午前5時16分以降の月が満月と聞いて

起きたらすぐに西の空が見える部屋に寝具を移し

カーテンを開けたまま眠りにつきました。

 

果たして翌朝、目覚めるとガラス越しの西の空に

黄金色に輝く満月が目に飛び込んできました。

まるで狙ったかのように窓枠をフレームにして…。

 

寝床の中で満月に照らされ、しばらく見とれておりました。

 

 

それではお月様さま対して

あまりに失礼かと思い、居住まいを正して

しばし瞑想。

 

 

 

それから二日後(13日)

朝焼けの中の立ち待ちの月です。

 

 

 

 

 

 これも幻想的でした。

 

厚い雲の中からときどき顔を覗かせるお月さまと

まるでかくれんぼをしている気分!で

遊んでおりました。

 

 

2011年11月14日リンクURL

哀しみのF1

今年のお正月、
故郷(離島)に里帰りした私を
「お帰り」とばかりに迎えてくれたのは
庭の一角に青々と勢いよくツルを伸ばしたカボチャでした。
葉っぱも大きく、黄色い花もいっぱいつけています。

 

カボチャが芽を出した当たりは、いつも台所から出る生ゴミを埋めている場所で

家族が食べたカボチャの種が混じっていたものと思われます。

生ゴミが肥料となって、カボチャも元気がいいのでしょう!

 

食いしん坊の私は、みごとな葉っぱの色つやに、思わず「美味しそう!」と
声を上げてしまいました

でも「なかなか実がつかないのよね」と実家の妹はいいます。

 

それから3ヶ月後、次に里帰りしたときも

カボチャは、まるで昇り龍の如く、近くのフクギの木に巻き付いて

空に向かって駆け上がる勢いで伸びていました。

黄色い花もいっぱい!

「でも、雄花ばかりで、やっぱり実がつかないの」と、妹。

 

そのとき、私はハタ!と気がつきました。

「F1種だ!」

 

いま私たちが食べている野菜や果物は、そのほとんどが一代限り、

その実や種から芽を出して生長はしても、結実しないいわゆるF1種なのです。

 

それは農家や家庭菜園が、毎年新たに種や苗を買わなければならないようにするため

種苗メーカーが遺伝子操作して、一代限りの作物にしてしまったのです。

 

実をつけることの出来ない、子孫を残すことが出来ないF1カボチャ

もう何年も、辛い不妊治療で苦しんでいる友人の娘さんの姿と、F1カボチャがオーバーラップして

胸が苦しくなってしまいました。

 

いかに植物とはいえ、こんなこと(生命の操作)をするなんて!

人間って、なんと傲慢なんでしょう!

 

でも、数少ない原種を見つけ出し、自家採種して、

本来の作物を守り育てようとするNGOなどの活動もあって

F1種も原種との掛け合わせや自然交配などで先祖返りして、

また実をつける場合もあることが、わかったそうです。

 

F1種を作り出した種苗メジャーの大元はアメリカにありますが

そうした自然交配の作物も、自分たちの特許権の範疇だと主張し、

世界中で裁判を起こしているとか。

どこまでどん欲なのでしょうか!!!

 

ブログをはじめる前だったので、残念ながらF1カボチャの証拠写真は写していないのですが、

我が家の庭のゴーヤーです。

このゴーヤーもF1種ですが、だからなお愛おしく感じます。

 

2011年11月10日リンクURL