懐かしい「昭和」な喫茶店

 お盆休みのある一日、 ジェンダーをテーマに研究活動するグループのフィールドワークに誘われて、やんばるの旅をしました。

 メインの活動をひとまず終えて、立ち寄った喫茶店、昭和育ちには涙が出そうになるほど懐かしい品々があふれていました。その名も「展望喫茶&ペンション SKY TERRACE KEN KEN」

 展望喫茶というのは、眼下に伊計島を見下ろす高台にあり、一面ガラス張りになった窓から180度の景観が素晴らしい。

 店内に入ってまず驚くのは一級建築士として今も現役で活動するオーナーが、仕事で全国、世界中を旅する中で集めてきたという超レトロな家具や調度品の数々。その数が半端ではない。

吹き抜けになった二階から一階を見渡す。階段を上がると

 鴨居には、裕次郎や赤城圭一郎など昭和の映画ポスターがずらり。確か故翁長武志さんも裕次郎が大好きだった。

 肝心のコーヒーですが、大きな飾り棚から「好きなカップを自分で自由に選んでそうぞ!」という。

 コーヒーカップもオーナーのコレクションの一つ。世界の名品がそろっていた。コーヒーは一人ずつポットに出てくる。3回もおかわりができるほどたっぷりの量だった。私はチーズケーキとコーヒーをいただきました。

オーナーが建築家だけあって道路からお店へのアプローチが、これまた素敵で、ここまで来たら絶対に入りたくなるお店です。

本部町の健堅にあります。(TEL 0980-47-5570)

 

2019年8月26日リンクURL

目も 心も 舌も楽しませてくれる料理 ~ 「なんとぅ」

友人が営む料理工房、キッチン「なんとぅ」
自宅の応接間を解放して、沖縄創作料理とでも言ったらいいでしょうか、見て楽しく、アットホームで心和む、とにかく美味しいお料理なんです。

サラダにおソーメン?と、まずびっくりさせてくれます。サラダ菜、トマト、蒸した芋茎に、おソーメンが見事にマッチングしてました。

ここの名物お寿司です。ミニトマトを器にしたり、ヘチマがのっかっていたり、お茶碗のすし飯の上に乗っかっているのはナスのみそ炒め。何度行っても同じものは出ません。今日は何が出てくるのかと、楽しみです。

既存のお寿司のイメージからはとんでもなくかけ離れていますが、とにかく美味くて楽しいしいんです。

田芋と芋茎の味噌汁、絶品でした!

モズク入りお豆腐、さっと揚げたさやえんどうとお麩の酢の物風、そしてアーサのてんぷらを三杯酢とお塩の二つの味でいただきます。

大根と豚バラ肉の煮物。

デザートも2種、田いものもちもち揚げ、沖縄ぜんざいにコーヒーゼリーの苦みが絶妙な味わいでした。コーヒー付きです。

これだけの品数で2000円からおつりがきます。(ランチの場合)

食べ終わった後の器がまた楽しい。それも料理の美味しさの一つです。

ホントに普通の民家です。

玄関の横で、魔よけのシーサーたちが出迎えてくれます。

庭にはハイビスカスや、つつじ、メイフラワーなど季節の花がが咲き乱れています。

キッチン「なんとぅ」糸満市賀数395-1  TEL 090-3795-5287

ランチは4人以上、夜は5人以上で完全予約制です。

 

2019年3月16日リンクURL

「また行きたい!」 沖縄が全国 一位~日本観光振興会調査

2年連続で沖縄がトップだそうですが、この記事を読んで、人気お笑いタレントのダウンタウンが、テレビ番組で「沖縄は食事がまずい!」と言っていたのを思い出しました。かわいそうに、どんなまずい店で食べさせられたのでしょうか。

沖縄は、「料理がおいしい!」という人と、ダウンタウンのように「まずい!」という人に極端に分かれます。その人の食の好みもあるでしょうが、多いのは初めての沖縄で、たまたまというか運悪く、美味しくない店で食べると、以後はどんな料理を食べても「沖縄の料理はまずい!」となってしまいがちです。私の知っている人にもそういう人がいます。

それに、自分の一度の経験だけで沖縄の料理すべてを「まずい!」と決めつけるのもおかしい、間違っていると思います。

でも、「また行きたい観光地」「満足度」ともに一位にかがやいたということは、沖縄の料理がまずくはないという証明になるのではないでしょうか。旅の醍醐味はなんといっても「美味しい料理」だからでです。食事のまずかった観光地に「もう一度旅したい」とは誰も思わなでしょう。

人気者で国民に対する影響力も大きいダウンタウンには、ぜひ沖縄の料理を見直す機会を作ってもらいたいものです。

「また行きたい!」で一位になってうれしいですが、この記事からは、どんな点が良かったからまた行きたいのかは、あまりわからないのが残念です。

<観光客で賑わう国際通り>

2018年5月28日リンクURL