

辺野古工事用ゲート前、この日の第一声は、島袋文子さんだった。
「カジマヤーのお祝いに、皆さんたくさん来てくださってありがとうございました。まだ18歳の気分、新基地建設止めるまで、120歳まで長生きして頑張るよ!」
97才にしてこの元気、70代の私たちがへこたれていては申し訳ない。文子さんと握手して元気をもらった。
いつも文子さんをサポートしている大城敬人さん(87才)。48年間の名護市議の活動を卒業したばかりだ。この間の活動成果の一つ、高額医療費で苦しむ市民に健康保険と同じ程度の負担で医療が受けられる制度を、名護市につくった。それが全国的な高額医療費制度に広がったという。すごい!
他にも、遺族の一人として学童疎開船「対馬丸」の実態を明らかにする活動でも知られる。今年9月に12期48年の名護市議を卒業して、今は毎日のように辺野古へ通っている。信念の人だ。
島袋文子さん、大城敬人さん。辺野古に座る県民の思いを代表するお二人だ。この顔が、ネットで喧伝される「極左活動家集団に見えますか?」






このゲートの中の工事は老朽化したキャンプ・シュワブ「辺野古弾薬庫」の増改築工事だ。「復帰」前には核弾頭も保管されていたとされる。
今朝の縄タイムス一面トップ記事「沖縄の核で被曝」と報じる。シュワブに配属されていた退役軍人数人が腎臓病や癌などを患い、少なくとも一人が「被曝」と認定されて治療と補償を受けたという。
「復帰」後核が撤去されたかどうかは確認されていない。まだあることも充分にありうる。そんな危険な基地のゲートに、私たちはいますわりこんでいるのだ。身震いがする。



午後の座り込みでは辺野古をテーマにした民舞も披露された。


テント横の花壇に咲く2種類のハイビスカス

夕方帰宅後のテレビニュースが、米中間選挙はトランプ大統領の共和党が大敗したことが報じられていた。






