今こそ、沖縄の尊厳と自己決定権を守るため、団結を強めるとき ~ 10月辺野古県民大行動

 3日は、毎月恒例の辺野古県民大行動に参加した。 

 集会は冒頭県民大行動を主宰する「辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議」としての声明を発表し、「結成時の原点である”建白書”の理念に立ち返り、辺野古新基地建設に反対する意思を改めて確認するとともに、平和で誇りある沖縄の未来のために、決してあきらめず、団結して声をあげよう」と、改めて決意を表明した。


 開会のあいさつで稲嶺進オール沖縄会議共同代表は「今回(知事選)は厳しい結果となったが、負けてはいけない。今日が新たなスタートだ、共に進もう!」と、結束を呼び掛けた。

 参加が期待されたデニーさんは、日程調整がつかず、メッセージが届けられた。「新基地建設に反対する県民の熱く力強い意志がある限り、県内移設は絶対に実現しないと確信している。私の政治信条も変わることはない。共に頑張りましょう!」

 この他、各行動の現場からの報告が行われた。 

 集会が始まると同時に右翼の街宣車が3台、大音量で進軍ラッパを鳴らしながら、何度もテント前を行ったり来たり。そのたびに登壇者の発言が中断させられるという事態になった。その宣伝カーに掲げられた日の丸にゾッとした。

 

 

 

沖縄県の旗が日の丸と手を結んでいる。これまでの右翼街宣車の日の丸は、旭日旗と手を結んでいた。なんとも象徴的だ。平和の象徴だった沖縄の旗が、軍国主義の象徴旭日旗と同類になってしまった。 

 私たちも負けずに 「NO!}と言い続けなければならない。

  帰りに瀬嵩の浜から大浦湾をみた。様々な工事船が浮かんでいる。しかし肝心のサンドコンパクション工事船はない。6月に台風避難をしたまままだ戻ってこれないのだ。

 瀬嵩の浜は、群生する浜昼顔におおわれていた。

 

 
 

2026年10月4日リンクURL

平和の”最後の砦”は辺野古に座る私たち ~ 9月30日の辺野古

 前日、デニー知事の退任セレモニーを共にした辺野古仲間の熱い思いは、野古ゲート前へと続いていた。

 「知事選の惨敗で平和の最後の砦が崩れたという言説もあるが、私たちがあきらめず、ゲート前に座り込む限り、平和の砦は健在である。”平和の最後の砦”は私たちだ!」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テント横の花壇で、水草「オモダカ」が白い花をいくつもつけていた。可憐だが繁殖力が強く、うっかり池などに放つとすぐに水面を埋め尽くすそうだ。ご用心!ここで鑑賞するだけにしよう!

 

 

2026年10月1日リンクURL

ありがとう!デニーさん!!

  2期8年県政を担ってきた玉城デニー知事は、今日退任した。午後2時から行われた退任セレモニーには、会場となった県庁ロビーを埋め尽くすほどの多くの県職員と市民が集まった。

 「皆さんと一緒に仕事できたことが幸せだった」と、まずは職員に感謝を述べ、「皆さん!これからですよ!共に頑張りましょうね」と集まった市民を励ました。 

 次々と駆け寄る市民から差し出される花束を、両手いっぱいに抱えて県庁を後にした。デニー知事の姿が見えなくなるまで拍手と指笛が鳴りやまなかった。 

 「デニーさん」と誰からも親しみを持つて呼ばれ、これほど県民に愛された知事は、他にいなかったかもしれない。

 これからも、知事とはまた違う場面での活躍を期待したい。

 

2026年9月29日リンクURL