イジュの花咲く ~ 5月13日の辺野古

 前日までの梅雨寒はどこへ行ったのだろうか? 天気予報は「梅雨の晴れ間」と言っていた。くもりながら陽がさしてきた。

 3週間ぶりの辺野古である。水曜日が公休日に当たり、抗議行動が休みになるのは珍しい。しかも2週連続は、私の知る限り初めてのことである。

 久しぶりのヤンバル路はイジュの花が咲き始め、清々しさが漂っていた。「イジュぬ木ぬ花や あん清らさ咲ちゅい 我身んイジュやとてぃ 真白ら咲かな」琉球古典音楽の一節が浮かんでくる。

 清々しい気持ちもつかの間、辺野古へ着くとすぐに現実に引き戻された。

 抗議船の事故を受けて、49日の法要が済むまで哀悼の意を表し、マイクなしの静かな抗議行動をしてきたが、喪章をつけながらも、今週からマイクを使って平常道りの抗議行動に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一回目の座り込みを終え、休息時間に浜のテントに寄ってみた。海での抗議行動は、まだ再開のめどが立っていない。

 テントに人はなく、日数を表示す看板もない。供えられた花と千羽鶴が風にゆれていた。

 辺野古の集落近くで、イジュの花、白いテッポウユリを見つけた。白は、究極の「清ら(ちゅら)」の世界であり、穢れなき平和の象徴でもある。

 

2026年5月14日リンクURL

戦争はイヤだもん! ~ 「島が自衛隊に乗っ取られる!」戦争準備に反対する集会

 パソコンの不具合でUPが遅れてしまったが、7日(木)県庁前の県民広場で開催された「戦争準備に反対する集会」に参加した。

 自衛隊の配備強化で暮らしや文化、自然の破壊が進む宮古、石垣与那国島をはじめ、南西諸島の軍事要塞化に反対して活動する38の市民団体が主催、およそ300人が集い、「島の人口の20%を自衛隊が占めるようになり、行政、地域行事など島が自衛隊に乗っ取られる」と危機感を訴えた。

 宮古島の「ミサイル基地いらない宮古島住民の会」の代表は「日に日に自衛隊基地膨れ上がって、暮らしや文化、住民の人権が脅かされている。まるでもう戦争が始まったかのようだ」と訴えた。

 「石垣島の平和と自然を守る市民連絡会」の代表は、「住民避難というが、これまでの避難先での暮らしや仕事はどうするのか、残された家畜はどうなるのか、まったく具体的なことは知らされない。戦争準備より、避難しなくて済むような取り組みをするべき」

 「与那国島の明るい未来を願うイソバの会」の代表は戦争への不安から「医療施設など島の暮らしの基盤が閉鎖されている。昔からの助け合いの精神を再建し、本来の島くらしを取り戻す必要がある」

 集まった人たちは、発言者の声に熱心に耳を傾け、連帯の拍手を送った。

  集会の開会1時間前から、音楽や歌の時間が設けられ、歌自慢が飛び入りで次々マイクを握り、場を盛り上げた。前参議院議員の高良鉄美さんは自作の憲法の歌を披露、その美声に歓声が上がった。現役時代の選挙戦で聞きたかったなぁ!!

 

2026年5月9日リンクURL

ご案内 ① 戦争準備に反対する集会

 新たな戦前?いや!もう戦中の様相だ。胃がキリキリ痛む毎日、この星・地球の人類はどこに向かっているのだろうか? 行く先をどこで間違えたのか?

 今日はこどもの日、テレビのニュース画面に、動物園ではしゃぐ子どもたちの笑顔があふれる。明日もこの笑顔を守れるだろうか!自らも高齢期を迎え、長生きしてよかったと思える社会つくりえただろうかと自問する。権力を持たないわれら庶民は、違うことは違う!、いやなことはいやだ!と、あきらめず声を上げ続けるしかない。

 直前ですが、ご案内です。ご参集ください。

 

 

2026年5月5日リンクURL