これが辺野古新基地工事の実態 ~ 7月29日(水)の辺野古

 熊本でまたもや大地震発生。10年前を上回る被害が出るのではないかと懸念されている。毎年何らかの大災害が起こる日本(世界も)。戦争も含め人間の飽くなき経済追及による世界規模の環境破壊に、大いなるものからの警告ではないかと思わざるを得ない。
 熊本は霧島火山帯で沖縄もつながっている。他人ごとではない。辺野古活断層が地震で動くと、今も復帰前からの核ミサイルが保管されているのではと疑われる辺野古弾薬庫が爆発、沖縄島の北半分が消滅すると言われている。貧困にあえいでいる多くの国民を置き去りにして底なしの税金を投入し、戦争準備にうつつを抜かしている場合ではないはずだが…。

 あまりの暑さに、座っているだけで、全身から汗が噴き出してくる。一回目の座り込み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日はミキサー車の生コン搬入は少なく、上の写真のような緑色のカバーで積み荷が見えないように厳重に覆われたダンプが多かった。特にあの誘導車欺瞞の20トンダンプはすべてそうである。以前から「何を運んでいるのだろう?」と気になっていた。一時期、「フクシマの汚染土が辺野古に運ばれている」という噂がながれ、もしかしてそれかも!と思ったこともある。

 辺野古埋め立て工事の監視を続けている「きったん」さんに聞いた。「何を運んでいるのかしら?」。と、驚くべき返事。「埋め立て土砂ですよ」「んんっ?なんであんな厳重にカバーしているんですか?」「埋め立て申請では、陸路で埋め立て土砂を運んではいけないことになっている。違法なので隠しているのではないか!」とのこと。「なるほど!」違法だらけの辺野古新基地建設だが、またしても違法行為の露見(私が知らなかっただけだけど…)である。 首里城の完成祝賀会の日程を、新聞報道されるまで、沖縄県には知らされていなかったという政府のこれ見よがしの仕打ちも、つい先日明らかになったばかり。どこまで沖縄をバカにすれば気が済むのだろうか!時間がたつほどに腹が立ってくる。

 埋め立てが済んだ辺野古側には、埋め立て土砂が、日々山となって積み上げられていく。

午後3時前。 腹を立てながら3回目も座り込んだ。悲しいほどに青く澄んだ空から、時折にわか雨のようにぱらつく雨粒が、熱されたアスファルトに落ちてはすぐに消えていく。私の心の中の涙に思えた。

 今日も二日遅れの辺野古報告。ご容赦を!

 明日8月1日は辺野古県民大行動です。ご参集あれ!

 

 

2026年7月31日リンクURL

もろさわようこさんの追悼集刊行

 2024年2月に亡くなられた女性史家で思想家の故もろさわようこさんの追悼集が、このほど財団法人志縁の苑から刊行された。

 追悼集には葬儀に代わる「百寿の宴」をはじめ、長野、高知、沖縄在の活動拠点である各「家」でそれぞれ行われた「しのぶ会」の模様を収録した他、「志縁」で結ばれた30名の方々が、しのぶ言葉を寄せている。B5版 288ページ、厚さ1・5センチの重厚な仕上がりになっている。

 本書は、「志縁の苑」の記録誌(機関誌)の特集号として発行されるため、販売は行われない。

 志縁の苑の運営は、40年前の発足以来もろさわようこさんが理想とした無組織、無規則、無会費を貫き、関わる人それぞれが自らの責任でかかわりたいように関わり、その心と懐具合に応じ寄せられる「志金」によって営まれている。

  ◇ 追悼集目次

 ◇ 追悼集ご希望の方は、minamoto@ocs.okinawaにお問い合わせください。

 

 
 

2026年7月24日リンクURL