宮城秋乃さんに「勇敢な科学者賞」 

 

 

  米軍基地からの環境汚染を告発し続けるチョウ類研究者の宮城秋乃さんが、国際環境NGO「エコ社会変革フォーラム」の主宰する「勇敢な科学者賞」を受賞した。

 今回の受賞は、人間からどんなひどい目にあわされても、抗議の声を上げることができない小さな生き物たちの代わりに声を上げるのだと、米軍演習などで出る軍事廃棄物を調査し、告発し続けてきた活動が認められたもの。

             <宮城秋乃さん提供>

            <宮城秋乃さん提供>

           <宮城秋乃さん提供>

 世界遺産にも登録されているやんばるの森は、文字通り生物多様性豊かな”宝の山”であるが、米軍の演習によって生じる不発弾や薬きょうなどの軍事廃棄物が無造作に捨てられている実態を訴えるため、米軍基地のゲートに米軍が廃棄した不発弾をばらまいたりするなどの直接行動が、威力業務妨害などの罪に問われ有罪になったこともある。それがむしろやんばるの森の実情を世間に訴るチャンスでもあると、活動の情熱は衰えない宮城秋乃さんである。

 

 ◆写真は特に表記がないものは筆者撮影

2026年10月16日リンクURL

長野からうれしい秋のたより ~ 10月14日の辺野古

 前夜はこの夏初めてクーラーなしで眠れた。辺野古へ行く日は朝が早い。4時半に目覚め、ベランダに出ると少し肌寒いほどだった。それでも日中はまだまだ暑い日が続く。覚悟して出かけた。

 13年目に入った辺野古の闘いは、怒りや苦しいことが多いが、決してそんなことばかりではない。ゲート前での多くの人との出会いやふれあいで人の温かさを知り、喜び、感動を生む出来事も少なくない。今日はどんな出会いが待ってるだろうか?そう期待しながら出かけることにしている。


 韓国からやってきた若者二人、「韓国でも米軍に反対して抗議行動をしてる。沖縄の闘いと連帯したいとやってきた。長年粘り強く闘ってる皆さんと共に行動出来て感動している」と。

 平和を求める元兵士の会の皆さん。海兵隊としての経験を語り、「戦争ほど空しいものはない。武力で平和は決して守れない」と訴えた。

 元兵士の会日本支部の女性は「ヤマトの人間として、沖縄に基地を押し付け、大変申し訳ないと思っている」と心情を語り、座り込んでいる人たちを排除する機動隊に抵抗し、大きな声で抗議を続けた。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 辺野古ゲート前行動でうれしいことの一つは、いろいろな美味しい差し入れがあることです。今回は長野から秋の味覚「リンゴと梨」の差し入れがありました。

 沖縄出身で長野県でリンゴ園を営むYさんからの差し入れです。採りたてのリンゴの香り、梨の優しい甘さが、心と体に沁みます。Yさん、長野から憧れの”秋”の味覚をありがとうございます。

2026年10月15日リンクURL

文子おばぁ カジマヤーおめでとうございます!

 10月21日(水)、辺野古ゲート前のマドンナ・島袋文子おばぁのカジマヤーのお祝いがメインゲート前テントで行われます。

 「どうしても通るというのなら、私を轢いてから行きなさい!私は一度は(戦争で)死んだ人間なんだから…」。工事用ゲートで埋め立て土砂を運ぶダンプの前に立ちはだかる文子さんの気迫に満ちた姿が思い起こされます。悲惨な戦争体験をした文子さんは、戦争につながる基地の建設は絶対に許せないのです。

 97才になっても、車椅子でいまだ辺野古へ通い続ける文子さんに、どれだけ多くの人たちが励まされていることでしょう。

 これからも元気で辺野古でお会いできるよう願いを込めて、みんなで文子さんの長寿を寿ぎましょう!!

 

 

 ◇参加者みんなで「かじゃで風」を踊ります。可能な方は踊りの扇をお持ちください。

 

2026年10月9日リンクURL