砂杭8600本7年で完成のぺース? ~ 5月20日の辺野古

 梅雨の晴れ間はいつまで続くのだろうか? 梅雨だというのに雨らしい雨が降らず、早くも夏場の水不足が心配されている。

 今朝(20日)の新報、タイムス両紙は、辺野古沖で修学旅行生を乗せたボートが転覆した事故で、死亡した船長を国が告訴する方針と報道、活動再開のメドが立たないままの浜のテントでは、日付看板や献花台が落書きで汚されたと…。やりきれない気持ちで胸が苦しくなる。

 加えて、地盤改良の砂杭が8600本を超え、7年で終えるパペースで進んでいるという。しかし、それは怪しい。これまでは浅く工事しやすい部分と考えられる。水面下70㍍以上の超軟弱地盤の箇所も含まれているのか?その部分の工事は、同じペースでは進められないのでは?

 5・15平和行進の疲れか、朝イチ(9:00)の座り込みはいつもより少なめ。  

 復帰54年目の5・15。負担軽減どころか、米軍ばかりか日本軍(自衛隊)基地にまで土地、自治権を奪われ、環境、文化が壊される事態になっている。

 

 午前2回目の座り込み。県外から5・15平和行進の関連などで来た人たちの参加もあって40名が座り込んだ。

 

 

 

 

      <午後3時前、3回目の座り込み>

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 座り込みの市民を排除する県警の若い機動隊員に、「南西諸島の島々の住民に避難計画や避難訓練が行われていること、辺野古新基地ができても、(那覇空港など)辺野古基地より長い滑走路の提供が保証されなければ、普天間は返さない」と米軍が言っていることなどを知っているか?と聞いたら、「えっ!そんなこと聞いていない」と驚いていたそうな。その返事に驚いたのはこっちの方だ。

 ルーティンの錯綜、パソコン、スマホの不具合、体調不良とハプニングが重なり、ブログの更新が三日遅れとなってしまった。ご容赦あれ!

 

2026年5月22日リンクURL

イジュの花咲く ~ 5月13日の辺野古

 前日までの梅雨寒はどこへ行ったのだろうか? 天気予報は「梅雨の晴れ間」と言っていた。くもりながら陽がさしてきた。

 3週間ぶりの辺野古である。水曜日が公休日に当たり、抗議行動が休みになるのは珍しい。しかも2週連続は、私の知る限り初めてのことである。

 久しぶりのヤンバル路はイジュの花が咲き始め、清々しさが漂っていた。「イジュぬ木ぬ花や あん清らさ咲ちゅい 我身んイジュやとてぃ 真白ら咲かな」琉球古典音楽の一節が浮かんでくる。

 清々しい気持ちもつかの間、辺野古へ着くとすぐに現実に引き戻された。

 抗議船の事故を受けて、49日の法要が済むまで哀悼の意を表し、マイクなしの静かな抗議行動をしてきたが、喪章をつけながらも、今週からマイクを使って平常道りの抗議行動に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一回目の座り込みを終え、休息時間に浜のテントに寄ってみた。海での抗議行動は、まだ再開のめどが立っていない。

 テントに人はなく、日数を表示す看板もない。供えられた花と千羽鶴が風にゆれていた。

 辺野古の集落近くで、イジュの花、白いテッポウユリを見つけた。白は、究極の「清ら(ちゅら)」の世界であり、穢れなき平和の象徴でもある。

 

2026年5月14日リンクURL

戦争はイヤだもん! ~ 「島が自衛隊に乗っ取られる!」戦争準備に反対する集会

 パソコンの不具合でUPが遅れてしまったが、7日(木)県庁前の県民広場で開催された「戦争準備に反対する集会」に参加した。

 自衛隊の配備強化で暮らしや文化、自然の破壊が進む宮古、石垣与那国島をはじめ、南西諸島の軍事要塞化に反対して活動する38の市民団体が主催、およそ300人が集い、「島の人口の20%を自衛隊が占めるようになり、行政、地域行事など島が自衛隊に乗っ取られる」と危機感を訴えた。

 宮古島の「ミサイル基地いらない宮古島住民の会」の代表は「日に日に自衛隊基地膨れ上がって、暮らしや文化、住民の人権が脅かされている。まるでもう戦争が始まったかのようだ」と訴えた。

 「石垣島の平和と自然を守る市民連絡会」の代表は、「住民避難というが、これまでの避難先での暮らしや仕事はどうするのか、残された家畜はどうなるのか、まったく具体的なことは知らされない。戦争準備より、避難しなくて済むような取り組みをするべき」

 「与那国島の明るい未来を願うイソバの会」の代表は戦争への不安から「医療施設など島の暮らしの基盤が閉鎖されている。昔からの助け合いの精神を再建し、本来の島くらしを取り戻す必要がある」

 集まった人たちは、発言者の声に熱心に耳を傾け、連帯の拍手を送った。

  集会の開会1時間前から、音楽や歌の時間が設けられ、歌自慢が飛び入りで次々マイクを握り、場を盛り上げた。前参議院議員の高良鉄美さんは自作の憲法の歌を披露、その美声に歓声が上がった。現役時代の選挙戦で聞きたかったなぁ!!

 

2026年5月9日リンクURL