8000日といえば22年近い歳月である。しかも、その前にさらに辺野古のおじい・おばあたちが闘争小屋を建てて闘った8年余の歳月がある。国家権力に対する、これほど長い抵抗運動が他にあっただろうか!

8000日といえば22年近い歳月である。しかも、その前にさらに辺野古のおじい・おばあたちが闘争小屋を建てて闘った8年余の歳月がある。国家権力に対する、これほど長い抵抗運動が他にあっただろうか!


3月11日は、東日本大震災から15年が経つ。地獄の沖縄戦をくぐって生き残った今は亡き母が、津波で荒廃した被災地のテレビ映像をみて、「戦ぬぐとどある(まるで戦争の時のようだ」と涙を流した姿が忘れられない。
私自身もその日、東京にいて宿泊していた宿に戻れず、ビルの片隅で、不安と寒さに震えながら一晩を明かした経験を持つ。辺野古へ向かうバスの中も、ゲート前も3・11が話題になった。
15年たっても、いまだ避難生活を続けざるを得ない人々が、2万人を下らないという。本当の復興には程遠い。そんな国が、戦争準備なんかしている場合ではないはずだ。




私たちが座り込んでいる真向い、それこそ目と鼻の先で重機がうなりを立てて樹木を引き抜き、山肌をはぎとっていた。新緑が燃え出したやんばるの森の、むき出しになった山肌が延々と連なる姿に思わず悲鳴が出そうになった。






テント前では、紫外線さらされて色あせていた横断幕が新しくなっていた。



写真を撮り損ねたが、新緑燃え出したイタジイの森、テント横の花壇の花たちも春を告げている。
今週土曜日(14日)は辺野古浜のテントが座り込み8000日を迎える集会が行われる。
このところ女性たちが元気だ。「黒川の女たち」や「女の休日」など関連映画のヒットも刺激になっているかもしれない。
1日の「国際女性デーを祝う会」に続いて、女性団体協議会が、3・8に合わせて、集会を持った。こちらは47回を重ねる老舗だ。

会長の「ピースボート体験報告」をメインプログラムに、「旧姓の通称使用ではなく『選択的夫婦別姓制度』を求める要請」や「クオーター制の導入で女性議員増を早期に進めるための要請」など10の要請案と、集会アピールなどを採択した。 

沖縄県女団協の参加団体は現在10団体、国際女性デーに因む集会なら、組織に所属する女性だけでなく、幅広く個人や小さな女性グループも巻き込むような企画に発展させていただきたいとの感想を持った。
また、この日の夕方からおもろまちで、フェミブリッジ沖縄の呼びかけによるスタンディングが行われた。
