まるで戦場のよう ! ~ 「オスプレイ飛行再開」 「うるま自衛隊基地にミサイル搬入」「石垣民間港に米軍艦」「辺野古工事用ゲート変更」

 沖縄中が、まるで戦場のようだ。

 原因究明もすすまぬままにオスプレイ飛行を再開し、うるまの自衛隊基地に、本格的なミサイル配備が始まった。石垣では、米海軍の艦船が県や住民の反対を押し切って入稿、兵員の休息のために上陸させるという。


 

 辺野古では、県民が抗議で座り込んでいる工事用ゲートが、今朝から700㍍北にある第4ゲートに新しくつくられた工事用ゲートに移動し、抗議行動が思うようにできない状況になっているという。

 こんなときに、明日から16日まで所用で沖縄を離れなければならない。あまりのタイミングの悪さに、不安が募る。

 

2024年3月11日リンクURL

二つの集会・講演会のご案内

 「沖縄から日本がよく見える」とは、よく聞く言葉である。小さい島で濃縮した形で起るから、この国の歪みがよく見える。踏みつけられている方は痛いからわかるけど、踏んづけている側は、痛くも痒くもないから踏んづけていることにさえ気づかない。もちろん意図して踏みつけている一部の者がいてことは起こるのだが、多くの日本国民はそうとは知らずに踏みつけている。だから、私たちは声をあげ続けなければならない。ご参集を!

 

 

 

 

2024年1月20日リンクURL

世界の識者400人が、軍事化に抗う沖縄県民の闘いを支持

 政府は代執行によって辺野古の埋め立ては認められたとして、この12日から工事を開始すると沖縄県に通知して来た。こうした状況に対しアメリカの映画監督オリバー・ストーン氏はじめ世界の識者400人が、改めて「辺野古NO」の声明を発表した。

 

 

2024年1月7日リンクURL