県民大会を開こう! ~ 県女団協が記者会見

 県女性団体連絡協議会は、相次ぐ米兵による女性への性暴力事件に対し、抗議の県民大会を開催するよう県議会へ要請したのに続き、今日(26日)、県庁記者クラブで、記者会見を行った。


 これだけ大きな問題になりながら、米軍は「リバティ制度を強化、外出規制をする」と言う一方で、基地の街の繁華街は、相変わらず酔っぱらった米兵が深夜まで大騒ぎ。「特に、外出規制はない」と、米兵自身が言っている(新聞報道)。

 一方、県警も「すべての事件を県へ通報するわけではない。ケースバイケース」と、あいまいな態度をとり続けている。問題解決の糸口さえも見出し得ていない。

<呼びかけ文全文>

 

 

2024年7月26日リンクURL

収まらない怒り! 米兵性暴力事件 ~ 女性たちが大規模抗議県民大会を呼びかけ

 相次ぐ米兵による性暴力事件への怒りが収まらない。県内女性団体を束ねる「県女性団体連絡協議会」が、女性団体のみならず、より多くの県民が幅広く参加できる大規模な県民大会を、県議会が一丸となって呼び掛け開催するよう求めている。

 <7月25日 琉球新報>

2024年7月25日リンクURL

「沖縄の女性や子どもは、いつまで米兵の獲物にされ続けるのか!」無罪主張に怒り ~ 米兵性暴力事件初公判

「私は無罪です」。あまりにもあっけらかんと、堂々言い放った被告米兵に、「傷つけた少女へ痛みを感じさせるかけらもなかった。ますます怒りが込み上げてきた」と、傍聴した女性たちの誰もが唇をかんだ。

<7月13日 琉球新報>

 

<7月13日 沖縄タイムス>

 

2024年7月13日リンクURL