いますぐジェンダー平等を! ~ 3・8 国際国際女性デー

 このところ女性たちが元気だ。「黒川の女たち」や「女の休日」など関連映画のヒットも刺激になっているかもしれない。

 1日の「国際女性デーを祝う会」に続いて、女性団体協議会が、3・8に合わせて、集会を持った。こちらは47回を重ねる老舗だ。

 会長の「ピースボート体験報告」をメインプログラムに、「旧姓の通称使用ではなく『選択的夫婦別姓制度』を求める要請」や「クオーター制の導入で女性議員増を早期に進めるための要請」など10の要請案と、集会アピールなどを採択した。 

 沖縄県女団協の参加団体は現在10団体、国際女性デーに因む集会なら、組織に所属する女性だけでなく、幅広く個人や小さな女性グループも巻き込むような企画に発展させていただきたいとの感想を持った。

 また、この日の夕方からおもろまちで、フェミブリッジ沖縄の呼びかけによるスタンディングが行われた。

 

2026年3月10日リンクURL

国際女性デーを祝う集い

3・8国際女性デーにちなみ、沖縄の女性運動の道を切り開いてきた先輩たちの活動を受け継ぎ、発展させようと、「国際女性デーを祝う集い」が開催された。

          <3月1日 沖縄タイムス>

 3人の先輩たちに花束が贈られた。左から、源啓美、高里鈴代、宮城晴美の各氏

 集いを企画したフェミブリッジのみなさん。

 

 

 

2026年3月4日リンクURL

女性団体が 米軍による単独および合同パトロールの中止を求める要請

 フェミブリッジ沖縄基地・軍隊を許さない行動するおんなたちの会は、16日沖縄県に対し、「米軍単独および合同パトロールの即時中止を求める要請」を行った。

 外国軍である米軍が、駐留国の民間地域で警察権を行使するのは、主権の侵害であり、自治権の破壊であるうえ、この間の実施状況からみても、米軍人の犯罪や性暴力の抑止につながっていない。むしろ銃を携帯してのパトロールに、住民に植民地下での米軍の横暴を思い起こさせ、観光客にも恐怖と悪いイメージを与えていると、即時中止を訴えた。

 県側からは玉元宏一朗基地対策課長、大城美千代副参事が対応。「皆さんがおっしゃることもわかる」としつつ、これまでも行ってきた要請に対する取り組みを聞かれ「取り組んではいるが、いまだ公表できる段階ではない」と、明言を避けた。

 女性たちは、改めて要請書を手渡し、具体的な対応を求めた。

 

            <沖縄県知事への要請>
1.米軍による単独・合同パトロールに対し、県として明確に抗議し中止を求めてください。
2.沖縄県議会が全会一致で可決し、県内41市町村が相次ぎ可決した意見書4項目(下記)の実現に向け、迷わず、粘り強く、毅然と行動してください。

1 被害者への謝罪及び完全な補償を行うこと。
2 被害者への丁寧な精神的ケアを行うとともに、セカンドレイプの防止を徹底すること。
3 米軍構成員等による犯罪事案については、今後、被害者のプライバシーを守ることを第 一としつつ、沖縄県及び関係市町村への迅速な通報ができるよう、日米合同委員会を通じ、米側との調整を行い、断固たる措置を取ること。
4 米軍構成員等を特権的に扱う日米地位協定の抜本改定を行うこと。特に身柄引き渡し条項を早急に改定すること。

 

 

2026年1月17日リンクURL