キャサリン・ジェーン・フィッシャーさん。彼女の名前を記憶している女性も多いことでしょう。
2002年、横須賀を母校とする米軍艦の乗組員である米兵に性暴力を受け、人権の回復を求めて実名で訴えました。さまざまな困難を乗り越えて闘い続け、同じような被害を受けた女性たちに、希望と力を与えたことで知られています。(詳しい経緯はチラシ参照)
沖縄辺野古ゲート前にも何度も足を運び、県民大会でも実名で発言をしています。
ジェーンさんはこうした人権活動とともに、作家、ヒーリングアートセラピストとしても幅広く活動。今回の展覧会ではジェーンさんのアート作品を数多く展示しています。(観覧無料、事前申し込みの必要なし)
4月6日(土)15:30からの講演会にも是非足をお運びください。
<4月2日 琉球新報>