19日(土)は、香川県からの「沖縄・平和の旅」の皆さん10名を、渡嘉敷島に案内した。
前日まで大雨の予報で、船の欠航などあり心配したが、当日は決して好天とはいえなかったものの薄日もさし滞りなく案内することができて安堵。 <←白玉の塔の参道にまだケラマツツジも咲いていた>
<「西展望台」からケラマ海峡を望む>
一行は憲法9条の会はじめ、それぞれに平和や人権の問題に取り組む方々とあって、熱心に説明を聞き、質問も鋭く、久々にガイドし甲斐のある旅だった。
<渡嘉敷の海も楽しんでいただいた(トカシクビーチ>
往きの高速艇が満席になるほど観光客であふれる渡嘉敷島。海外からのダイビング客も多い。オーバーツーリズムも気になる。