沖縄で人権と平和を考える学習ツアー IN 渡嘉敷

昨日(30日)、韓国からの「沖縄で人権と平和を考える学習ツアー」の一行15名を、渡嘉敷島に案内した。

「NO! BASE!「武器では平和をつくれない」」と日本語で

ソウルの教会関係者(牧師さんなど)で、済州4・3事件や、韓国海軍基地に反対して闘い続けるカンジョン村とも関りが深いというみなさん。済州島から帰ったばかりの私にとってうれしい出会い。意気投合し、案内にも力が入った。

午前中は島で起こった「集団自決」を通して、沖縄戦を学び、

お昼時間は、とかしくビーチで渡嘉敷島の美しい自然を味わっていただいた。台風の影響で風が強く、海は少々荒れ気味だったが、雨が降らなかったので、海の色はけっこう澄んできれいだった。

ビーチでは、国立青少年交流の家の研修生たちがボート、水泳などの海洋研修を受けていた。

 

 

 

 

 

 

 

サンゴ礁の白い砂浜で、貝殻やサンゴのかけらを拾い、ドカリと遊ぶひととき。身も心も緩む。思わず笑みがこぼれた。これが本当の「平和の姿」なのかもしれない。

午後は、一行が渡嘉敷島へ来た一番の目的である「慰安婦」の足跡をたどった。

日本軍に強制的に接収され「慰安所」にされた民家。当時は赤瓦で新築の大きな家だったという。ここで朝鮮半島から連れてこられた7人の女性たちが、数百人もの日本軍の性の相手をさせられた。

「アリランの碑」では、鎮魂のセレモニーを行い讃美歌と祈りをささげた。

 

2018年10月31日リンクURL

波高し渡嘉敷島~旧盆で里帰り

台風と熱低の狭間で、船の欠航が相次ぎ、帰れるか帰れないかとやきもきしながら、何とか行って来ることができました。ご先祖様に叱られずにすみます。

毎度おなじみの風景ですが、これが私にとってのふるさと原風景・究極の癒しです。「ふるさとの海に向かいていうことなし」というところでしょうか。

ちょっとアングルを変えてみました。いかがでしょう?(花は鉢植えのゴールデンカップです)

 

 

 

2018年8月27日リンクURL

ケラマブルーに輝く渡嘉敷島で戦争と平和を考える

修学旅行の高校生を案内して、渡嘉敷島に行ってきました。快晴とはいきませんでしたが、そこそこ晴れて、目が覚めるようなケラマブルーの海を堪能しました。写真特集でお楽しみください。

            <北山(ニシヤマ)の西展望台から慶良間海峡を望む>

73年前の沖縄戦では、この青い海が真っ黒見えるほど、アメリカの軍艦が埋めつくしたと言われています。今はクジラが子育てにやってくるホエールウォッチングのメッカになっています。

<渡嘉志久ビーチの展望台から~向いの島々は座間味村 ↑↓>

「亀さんと一緒に泳げる!」と人気のとかしくビーチ。世界的にも有数のダイビングスポットでもあります。

グンバイヒルガオの花、サンゴ礁の白い砂浜、コバルトブルーの海、緑の島々、透き通るような青い空(とかしくビーチ)

  <アダンの実>

 <「集団自決」の碑のまえで>

毎年修学旅行は平和学習のため沖縄にやってくる島根県の私立高校です。慰霊の日の23日から摩文仁をはじめ沖縄戦の激戦地・嘉数高台、伊江島、米軍基地の実態を学びに嘉手納、普天間、そして辺野古、必ず渡嘉敷島も訪れます。全行程6泊7日でびっちりと沖縄で戦争と平和を考えます。

 

帰りの船に乗る前に、港のターミナルで、案内のお礼にと、得意のコーラス(本格的な四部合唱)で沖縄の唄「てんさくの花」歌ってくれました。

しっかりと事前学習をしてきて、帰ると全員の感想文が送られてきます。修学旅行で沖縄を訪れる中・高校はたくさんありますが、渡嘉敷までやってくる学校はそう多くはありません。生徒たちの学ぶ姿勢と、学校の見識の高さにいつも感動させられます。

 

2018年6月26日リンクURL