翁長沖縄知事は昨日(16日)夕方記者会見し
沖縄防衛局が辺野古沿岸部の海底に設置したトンブロック(10~45トン)が、
許可区域外への投下やサンゴ礁を傷つけている可能性が高いとして、「設置作業の停止と、
設置したブロックの移動しないよう沖縄防衛局へ指示した」と発表した。
政府は「法律にのっとって適正に行っている」と正当性を主張。明日から新たな段階の工事を進めるとしている。
このニュースを受けて 、シュワーブゲート前で座り込み抗議行動を続けている市民の間から大きな拍手と歓声が上がり、「知事の後ろには我々大多数の県民が付いている!」と翁長知事にエールを送ったと新聞報道は伝えている。