このところ庭の花々を紹介する気持ちの余裕にかけていました。反省です。
ベランダで、水草・トチカガミが咲いています。
小さい白い花が気に入って、4年前、産業まつりで購入したものです。わずか一株からどんどん増えて、毎日のようにいくつもかわいい花を咲かせてくれてます。
淡水または海水中に生育する水草で、日本と周辺の海には7属十数種が自生し、世界には18属100種もあるそうです。
このところ庭の花々を紹介する気持ちの余裕にかけていました。反省です。
ベランダで、水草・トチカガミが咲いています。
小さい白い花が気に入って、4年前、産業まつりで購入したものです。わずか一株からどんどん増えて、毎日のようにいくつもかわいい花を咲かせてくれてます。
淡水または海水中に生育する水草で、日本と周辺の海には7属十数種が自生し、世界には18属100種もあるそうです。
昨年も紹介しましたが、隣家のゴールデンシャワーが、今年も目が覚めるような黄金色を放っています。
ゴールデンシャワー、和名はナンバンサイカチ。沖縄の夏を告げる花といわれています。インド原産、日本では奄美大島以南でしか見れないそうで、タイの国花でもある。
「シャワー」は、風呂場のあのシャワーかと思っていたら「雨」のことで、ゴールデンシャワーは「黄金の雨」。やっぱりこの方が花の姿にぴったりですね。
降りそそぐ黄金の雨にうたれながら、花の真下から撮りたいところですが、他人んちなのでそうもいかず、フェンスの網目の隙間から写しています。(これも盗撮になるかな?)
来年こそは、許可を得て、それこそシャワーを浴びるように花の真下から写したいと祈りつつ…。
雨に煙る那覇の街。辺野古へ行く日は朝6時過ぎに家をでる。
昨夜(12日)は夜中に何度も大雨洪水警報の避難指示エリアメールが鳴り響いていた。自宅が川のすぐそば(マンションのベランダから2メートルほど先)にあるため、大雨の時はいつも川の増水が気になる。警報のたびにベランダから川を覗き込んだ。睡眠不足での辺野古行動は少し辛い。
9時前、ゲート前に座り込む頃には、少し小降りになった。歌や踊りで元気をつける。非暴力の抵抗に歌や踊りは無くてはならない大切なツール。水曜日は特に歌や踊りが得意な人たちが揃っている。みんなが歌っている間は、機動隊も排除をためらう。(その日の指揮官にもよるが…)
強制排除はいつもより10分ほど遅れて始まった。
ひとりに4~5人の機動隊が張り付く。
高齢で座り込みはできないからと、辺野古ゲート前のテントに、毎月2リットルペットボトルのミネラルウォーターを、13ケースも届けてくださる方がいる。この日も一時間以上もかけて自ら水を運んできた。こういう目に見えない応援に支えられて、辺野古の闘いは続けてこれたのだ。
辺野古の集落では、花をいっぱいつけたゆーなんぎい(ゆうなの木)の大木があちこちで見られた。混じりっけのない透き通るような黄色のさわやかさが好きだ。
ゲート前の座り込みももうすぐ(7月7日)満10年となる。