味覚の秋です。
各地からうれしい秋の味覚が届いています。
先月は岡山のブドウ(マスカット)でした。
先週は長野の友人が、珍しい柿を送ってくれました。
ゴルフボールを少し大きくしたくらいのかわいらしいミニ柿。
「皮を剝かず、そのまま召し上がってください。青いものはオレンジ色になってから…」としたためられた一筆箋。比べると柿の大きさが分かりますね。
結構甘くておいしかったです。
一度に5~6個はペロッと食べてしまいます。
作物として栽培されたものではなく
民家の庭や里山などに自然に実ったものなのだそうです。
あまりに身が小さいので、収穫するのに手間暇がかかるため
ほとんど熟して実が落ちるままに放っておかれているのだそうです。
まぁもったいない!こんなに美味しいのに!
ミカン箱(なぜかミカン箱でした)いっぱい大量に送ってくださったので
家族、親せき、友人・知人十数人で分けていただきました。
自然の恵みにありがとう!
ごちそうさまでした!!!