「我が家のパッションフルーツ」収穫!

 先月18日の第一号はそれこそ一個だけでしたが、これからは本格的な収穫期に入ります。お店で売っているようなちゅらかーぎ(美形)ではありませんが、味は劣りません。

 赤く色づいて、自然に落下すると食べごろのようですが、落下すると実に傷がつきやすく見栄えが良くないので、落下寸前を見極めて収穫したいのですが、なかなか…ネ。

 明日にも収穫できそうな実もいくつもついています。

こちららはまだまだ青い。でも、なかなかの上玉ですよね。

 左端にある鉢の土だけで、これだけ繁茂します。繁殖力が超旺盛で、剪定が追いつかないほど。ちょっと気を抜くと、物干しだけでなく、ベランダ中がパッションフルーツに乗っ取られそうになります。

 緑のカーテンなら、ゴーヤーよりこちらの方が育てやすく、出来もいいようです。

2019年7月8日リンクURL

タカラ必勝!ゲート前6年目突入集会 ~ 今日(7月6日)の辺野古

 今日は、毎月第一土曜日の県民大行動の日。平和市民連絡会の8:00発のバスで県庁前を出発。前日からの大雨と洪水・雷警報が出ているなか20数人が「雨にも負けず!」と乗り込んだ。

 途中、「洪水・雷警報が出ているため、集会中止になるかも」との連絡が入る。しかし、バスには、初めて辺野古へ来たという県外の人もいたため、「とりあえず辺野古まで行って様子を見よう」ということになった。反対側車線を、引き返していく警察車両とすれ違う。

9:30、辺野古へ到着。幸い雨は時折りちらつく程度で、大雨にはならなかった。

工事用ゲートでは、山城博治さんの指揮の元、50名ほどの人たちが座り込み、いつものように集会が行われていた。

 

 

10時過ぎ、集会は雨を避けるため、座り込みテントの下で行うことに。

 県民大行動は「中止」が正式に伝えられたが、人々は11時開始の集会に向けて、次々と集まってくる。

 大きい組織やグループには中止の連絡は入るが、小さいグループ個人参加の人々にまでは届かなかったようだ。定刻の11:00までには、400名近くの人たちでテントの中は埋まった。

 

県民大行動は中止になったが、「高良鉄美必勝!ゲート前座り込み6年目突入集会に切り替える」と、山城博治さんが宣言、歌あり、踊りあり、各島ぐるみごとに地域での取り組みの紹介など、楽しい集会が展開された。

テントに入りきれない人たちは、道路向こうにパラソルを広げて。

 

集会の締めくくりは、おなじみ辺野古ラインダンスと、オール沖縄式万歳で「参議院選挙、タカラ候補圧勝!」を誓った。

日本の民主主義を取り戻すために!

 

2019年7月6日リンクURL

花と蝶

 なんか艶めかしいタイトルになりましたが、他意はありません。
そのものズバリです。

 花は「ランタナ」、蝶は「アオズジアゲハ」というそうです。カメラで結構長い時間追いかけまわしたのですが、全く逃げる様子もなく、蜜集めに一生懸命動き回っていました。

 沖縄の青い空、海をうつしたような鮮やかな「青」が印象的な蝶です。

 ランタナも色の組み合わせが、それこそいろいろありますが、鮮やかなオレンジと黄色の組み合わせが、あでやかです。

 

 

 

2019年7月5日リンクURL