今の公明党・創価学会はおかしい ~ 若き学会員からの異議申し立て

 親子三代にわたって熱心な創価学会の信者であるというこの青年は、現在シンガポール在住。「今の創価学会、公明党はおかしい。信仰の平和主義に反して、戦争へひた走る自民党と共に国の行く末をゆがめている」と、フェイスブックに投稿している。

昨日のInstagram2時間を"初めて"動画編集をしてまとめてみました^_^内容は公明党と創価学会についてですあくまでも僕の意見ですので…藤原 ひろのぶ

病気を治そうさんの投稿 2019年7月5日金曜日

 昨年の沖縄県知事選挙では、学会の青年部の若者6,000人が全国から集められ、辺野古賛成の自民党候補を応援するために沖縄に送られたが、選挙に負けた後、学会本部(公明党)は「そんな指令は出していない。若者たちはみんなそれぞれ自分の意志で行った」と発言していると、学会幹部の理不尽を訴えている。

2019年7月11日リンクURL

参議院選 タカラさん勝利へ! ~ 改めて「辺野古NO」の民意を示そう!

 7・21参院選沖縄選挙区、最大の争点は辺野古新基地建設の強行か阻止か!だ。オール沖縄勢力が推す「タカラ鉄美」さんを勝利させ、辺野古NOの民意を、改めて示そう!

<7・4に行われたタカラ鉄美必勝キックオフ集会、300人が必勝を誓った>

 タカラ候補は、7月4日選挙戦の第一声を辺野古埋め立ての現場が見える瀬嵩の浜で第一声をあげ「民意に反する埋め立て工事は憲法にも反しており、許されない。国政の場で安倍政権に対決する」と決意を語った。

さらに、沖縄本島を縦断しながら南下、夕方6時から県庁前で、タカラ鉄美必勝キックオフ集会を行った。 

  年金、生活保護、健康保険、消費税10%、教育費など福祉を切り捨て生活破壊が進む一方で、F35ステルス戦闘機、イージス・アショアなど米国製兵器の大量購入をはじめ天井知らずの軍事増強政策を突き進む安倍政権。

 この選挙は、日本が、このまま戦争をすることで金儲けを目論む国へと突き進むか、持続可能な平和な国へとUターンできるのかの境界線を決する選挙だといっても過言ではない。 

 自公維に反対する5野党連合は、共同公約の一つに辺野古新基地建設の中止を盛り込んだ。全国的に野党連合を勝利させ、辺野古新基地を中止する中央政府をつくり出す闘いに全力で勝ち抜こう!

 

比例では、辺野古NOを掲げ社民党から全国比例で「仲村みお」さんが立候補している。将来の社民党の屋台骨を担う有能な若手(県議会議員、元新聞記者)である。

 国会に一人でも多くの沖縄の味方を増やすために「仲村みお」さんを、沖縄から国会へ送り出そう!

 

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基地なんかつくってんじゃねーよ !!! ~ チコちゃんに叱られる! 今日(7月10日)の辺野古

 朝7:00発の平和市民のバスで那覇を出発。辺野古へ着くと、ゲート前のテントに、こんな寄せ書きが…。ほ~ら!チコちゃんに怒られた!

 

 今日も辺野古ゲート前、安和の琉球セメント桟橋前、本部塩川港と、3つの拠点で県民の必死の抵抗が繰り広げられる。(高江の森でも7月1日から工事が再開された)。

 平和市民連絡会は今日(水曜日)は辺野古の担当だ。9時前の第一回搬入の前に30数名が座り込んだ。

 今日は、人数が少なかったこともあり、イスごと運ばれるケースが多かった。

 

 全員が強制排除された後、バリロードが取り除かれ、コンクリートミキサーが列をなして入ってきた。

 

 車両が入り終わった後はゲート前でデモ行進で抗議行動を続ける。

 座り込みテントの側にある花壇では人間たちの喧騒を横目に花たちが「なんて愚かなことをやってんの!」と、言いたげに咲いていた。

 

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