世界中に勇気を与えている ~ オール沖縄をIPBの加盟団体として迎えたい

 ドイツを拠点に活動する世界的な平和団体「国際平和ビューロー(IPB)のライナー・ブラウン代表が30日、辺野古を訪れ、座り込みの抗議を続けている市民らに「皆さんの行動は世界中に勇気を与えている。皆さんの勝利は世界の勝利。共に頑張ろう」と激励した。

 また、31日に開かれたシンポジウムで、オール沖縄会議をIPBの加盟団体としてして迎える考えを明らかにした。

 

 IPBは、世界70カ国に300の組織を持つ国際的な平和団体で、ノーベル平和賞受賞者が多数参加している他、IPB自体もノーベル平和賞を受賞している。

 2017年に、辺野古の新基地建設に反対して抵抗を続けているオール沖縄会議を高く評価し、「マクブライド平和賞」を授与している。

2019年8月1日リンクURL

絶景かな! ~ 快晴の渡嘉敷島

 久々に快晴の渡嘉敷島でした。なぜかここ2~3年、島を訪れるたびに曇り空で、なかなか理想的なケラマブルーに出会うことができませんでしたが、今回はもう完璧!と言っていいほどの絶景でした。

 渡嘉敷港に入ってくるフェリーとかしきが、ひときわ美しく見えます。

 夏休みに入って、船も連日満席状態。

 北山(にしやま)の西展望台からケラマ海峡を望む。向こうの島々は同じく慶良間諸島・座間味の島々。冬は鯨海峡とも呼ばれるホエールウォッチングのメッカです。

 東展望台から沖縄本島を望む。前の小島(前島)の向こうにかすかに見える山影は那覇の街。この日は、辺戸岬まで沖縄本島の全景を見渡すことができました。

 亀さんも泳ぐとかしくビーチ。

 今回は韓国の女教師の皆さんを案内しての渡嘉敷島の旅でした。(アリランのモニュメントにて)

2019年7月31日リンクURL

渡嘉敷島の夏まつり

所用があり29日から3日間、渡嘉敷島へ行ってきました。
夏休みとあって船は満席、高速艇は予約が取れず、乗ったフェリーは、船室に入れない乗客が、甲板や2階席に昇る階段に座り込んでいる状態。観光客(8割が外国)で島がにぎわうのはいいことですが、「これでは気軽に里帰りもできないなぁ」と、ちょっとため息が出ました。

着いた日は偶然島の夏祭り二日目。夕方から始まった祭りの様子をちょっとばかし覗いてきましたので、写真でおすそ分けします。

島人、観光客入り混じって大賑わいの祭り会場。明るいうちは、島の中学生たちの三線演奏や、婦人会の踊りなどもあったようです。私が行ったときは、村の青年会によるエイサーが行われていました。

 

 人気グループの演奏に、観客もノリノリで一緒に踊りだすだす場面も。

祭りはやっぱり花火ですよね。(あまりうまく撮れてないけど)

満喫しました!!!

 

2019年7月30日リンクURL