誰もが年末の多忙期、私もこの日、辺野古以外にも3つの予定が入っていたが、水曜日としては今年最後となるため、辺野古行きを優先した。多分、ほかの皆さんんも同じではないだろうか!








木立の向こうにニョキっと顔をのぞかせる砂杭を打つサンドコンパクション工事船。先週、作業再開と報道されてから作動したのは一日だけという。杭を打とうにも、肝心の海砂が不足しているのでは、といわれている。それでも大浦湾に戻ってきた最大の目的は、来月の名護市長選挙に向けて、工事が進んでいることをアピールしたい思惑も?と。
一回目の座り込みが終わりテントに戻ると、暖かいぜんざいの差し入れが待っていた。
辺野古の闘いは、こうした人々の支えあいで維持されている。幸い今日は暖かいが、さらに身も心も温かくなって次の座り込みに元気をもらう。

正午に向けての2回目の座り込み。高江ヘリパットいらない住民の会のメンバーが、最近の高江の状況を報告した。
「ヘリパットが完成しても、住民による監視は続いている。毎日は無理だが…。いま北部訓練場は米軍だけでなく、自衛隊や外国の軍隊もやってきて共同訓練が行われている。イギリス軍、オーストラリア軍などが使用していることが分かっているが、政府は把握していないと言うばかり。最近大規模な宿舎が完成し、さらに新たに建設も始まっている。住民地域の国道を、フル装備した兵士が銃を構えて行進する姿も。そんなことが許されるのか!沖縄の戦場化は、こんな森の片隅でも日々着々と進んでいる」。



2回目の座り込みを終えて、久しぶりに浜のテントに寄ってみた。
ここからはサンドコンパクション工事船がさらに大きく見える。辺野古集落の住民は、毎日のようにこの光景を目の当たりにして、どんな気持ちで暮らしているのだろうかと、思いを巡らせる。たまらない気持ちになる。


三回目の座り込み。そういえばクリスマスイブだ。サンタさんも来てくれた。Eさんの指導で「沖縄清しゃ」という民謡を踊った。にわか仕込みながら、結構イケてたんじゃない?



ゲート前のテント横で千年木の花を見つけた。別名「幸福の木」とも呼ばれる。広く根を張るので、赤土流出を防ぐ植栽としても認められているそうな。
「千年木」「幸福の木」という名前が、お正月の生け花としても人気がありそうだ。
水曜日はこれで最後だが、年内の辺野古行動は26日(金)まで行われる予定。年明けは5日(月)から始まる。


一行(8人)は具志堅さんを先頭に林の中に分け入った。
3,4分もせずに立ち止まった具志堅さんは、またしても砲弾のかけらを、こともなげに拾い上げた。

同じ場所で、やはり具志堅さんが枯れ枝や落ち葉をかき分けて10秒せずして手にしたもの…。
次々と拾い上げた遺骨のかけら。それは一つや二つではない。経験のない









