今日の辺野古(7日)~地元住民の声

沖縄以外で「沖縄の基地の現状」を訴えると
「沖縄の人はもっと声をあげて」とか「もっと怒りなさい」とかよく言われる。

しかし、沖縄はあらゆる手段で声をあげている。
これ以上声を上げるどんな手段があるというのか。

今日の辺野古 5日

 拳を振り上げるだけが抵抗ではない。

座り込みのテントでは、

全国から、世界から応援に駆けつけた人たちと共に

歌い、踊り、語らい、ときには泣き、笑う。

抗議の相手(基地ゲートの警備員)にも

差し入れのアイスをふるまう。

それが、うちなーんちゅ(沖縄人)のチムグクル(ハート)

2014年11月10日リンクURL

今日の辺野古(5日&6日)~世界へ共感広がる

辺野古で新基地建設に抵抗する沖縄の人たちに対する
共感の波が、国際的な広がりを見せている。

琉球新報 11月6日

琉球新報 11月6日

 

抗議を無視して日々進められる埋め立てに向けた作業・工事。シュワーブ基地内では、                                                                     建物の解体に続いて、森林の伐採も始まっているという。

琉球新報11月6日

琉球新報11月6日

2014年11月9日リンクURL

友ありて 柿 遠方より来る

味覚の秋です。
各地からうれしい秋の味覚が届いています。

先月は岡山のブドウ(マスカット)でした。

先週は長野の友人が、珍しい柿を送ってくれました。

CIMG0596

 

ゴルフボールを少し大きくしたくらいのかわいらしいミニ柿。
「皮を剝かず、そのまま召し上がってください。青いものはオレンジ色になってから…」としたためられた一筆箋。比べると柿の大きさが分かりますね。

CIMG0598

 

結構甘くておいしかったです。
一度に5~6個はペロッと食べてしまいます。

作物として栽培されたものではなく
民家の庭や里山などに自然に実ったものなのだそうです。

あまりに身が小さいので、収穫するのに手間暇がかかるため
ほとんど熟して実が落ちるままに放っておかれているのだそうです。
まぁもったいない!こんなに美味しいのに!

ミカン箱(なぜかミカン箱でした)いっぱい大量に送ってくださったので
家族、親せき、友人・知人十数人で分けていただきました。

自然の恵みにありがとう!
ごちそうさまでした!!!

これはわが四姉妹の分

これはわが四姉妹の分

2014年11月6日リンクURL