6か月咲き続けるコチョウラン

 事務所のベランダで3年目の花を咲かせたコチョウラン。12月中旬に2本の房が満開になり、3本目が1月に満開になりました。3か月は咲き続けると思っていましたが、4月になっても、5月になっても一向にしぼむ様子がありません。

 あまり長い間花をつけていると、本体が疲れて弱るので、どこかで区切りをつけて、切り花にするのが翌年もきれいな花を咲かせるコツなのですが、あまりにも見事な咲きっぷりに、取り出した剪定ばさみを、何度も納め直しました。

 6月の半ばになって、ようやく(というのも変ですが)最初に開いた花がしぼみ始めました。(左端奥)「来年のために、後は花瓶で咲いてね」と声をかけ、切り花に。

 12月末の引っ越しによる環境変化にもびくともせず、6か月間も事務所スタッフや訪れる人たちを楽しませてくれました。ありがとう!

 少し疲れをいやした後、今年は株分けと植え替えをしようと思っています。

 

2020年6月28日リンクURL

米議会が辺野古に「懸念」を表明

 数々の不都合な真実を、違法、うそ、隠ぺい、ごまかしを重ねて強行されている辺野古の新基地建設に、米国連邦議会が、大きな「懸念」を表明した。

 辺野古新基地建設には、安倍総理のお膝元・自民党内からも疑義が出始めており、辺野古新基地建設は「埋め立て工事は不可能、必ず破綻する」としてきた多くの土木専門家や地質学者の見立てが、現実に見え始めて来た。

<6月25日琉球新報記事 ↑↓>

2020年6月27日リンクURL

今日も元気に座り込み!! ~ 6月24日の辺野古

 今日も7:00時那覇発の貸し切りバスで辺野古へ。

 雨の予報にもかかわらず、雲は多かったがゲート前は暑さと闘いながらの座り込みだった。

コロナ自粛が解けて、県外からの参加者も多くなっている。

 島袋文子さんも、毎日早朝から元気に座り込み。 

 コロナの自粛明け後、山城博治さんが連日辺野古で頑張っている。博治さんの姿があるとみんなも元気になり、ゲート前が盛り上がる。

 悔しいが、コロナの影響は完全に払しょくできていないため、抵抗も控えめになる。 

 テントスタッフの報告によると、9:00の第一回搬入には40人が座り込、2回目の12:00には63人、3回目の15:00には55人が座り込んだが、合計で173台のコンクリートミキサーや資材を積んだダンプが入った。それでも久しぶりに200台を割り込んだとのこと。

 私はというと、長年使ってきたデジカメが、このところ調子が悪かったが何とかだましだまし使っていたものの、完全にアウトになった。(デジカメさん!ご苦労様でした。ありがとう!!)この日はスマホでの写真だけとなった。

 スマホのカメラは、まだ使い込んでいないせいもあり、ここぞというタイミングでうまくシャッターが切れない。ということで、今日は控えめの報告でご勘弁を!

 来週の水曜日までには何とか新しいデジカメラを手に入れたい。

 辺野古テント横の花壇や道端の花々からいつも元気をもらう。

2020年6月25日リンクURL