今日(1月5日)の辺野古~初興し

島ぐるみ会議の定期バスで
辺野古へ行ってきました。

今年の座り込み初日とあって
午前中に100人、入れ替わりで午後にはおよそ200人が
辺野古テント村&シュワーブゲート前で抗議の声をあげました。

まずは、テント村へ

もうすぐ4000日ですね

もうすぐ4000日ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古の浜を分断する基地の金網にも、新しい年への希望を託す言葉が…

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網目越しに埋め立て予定地を覗く

カヌーチーム「辺野古ブルー」もこれから漕ぎ出すところ

カヌーチーム「辺野古ブルー」もこれから漕ぎ出すところ

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誰が書いたか浜辺の砂文字

 

ゲート前では、200人が座り込み

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ハチウクシ(初興し)とあって、空手の演武、辺野古ダンスも飛び出す。

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歌あり、踊りあり、ダンスあり。これぞ「非暴力の抵抗」の神髄。

スクラム組んで辺野古ダンス

スクラム組んで辺野古ダンス

今年もしなやかに、したたかに参ります。

 

 

 

 

2015年1月6日リンクURL

クリスマスの辺野古(キャンプ・シュワーブゲート前 )

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キャンプ・シュワーブ(辺野古基地)ゲート前の座り込み、クリスマスも150人ほどが座り込んだ。

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辺野古ファッションも今日はクリスマスバージョンだ!

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普天間基地ゲート前行動でおなじみの「ゴスペルを歌う会」25名の讃美歌でクリスマス気分を満喫。それでもやっぱり盛り上がるのは、We shall overcome (勝利をのぞみ)、沖縄を返せ、そしてゲート前行動の中で生まれた歌「平和の歌ーヌチドゥタカラ)

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三線の生演奏でカチャーシーも定番。

 

この他、日本舞踊、横浜、神奈川、奈良などから参加した人たちの連帯のスピーチ、いつものデモ行進と辺野古ダンスなども全員で踊ったが、残念!カメラの電池切れで映像はありません。      自由にご想像あれ!

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テントの中に毎月1枚ずつ増えていく「琉歌」はこの方の作品。

「アベという輩、口のすべるままに 積極的平和などという可笑しさよ」 戦争が何たるか、ましてや平和の真の意味もわからぬくせに笑わせるな!とでも訳したらいいだろうか。

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最後にお知らせ。

辺野古の浜で17年、シュワーブゲート前で172日、その間に座り込みの場で生まれた歌の数々。

ときには場を和ませ、ときには鼓舞し、ときには怒りや感動の涙をながしながら歌ったね。

大みそかにはこれらを一堂にして、暖かい豚汁、ヤギ汁、魚汁をいただきながら

大芸能祭を開催する運びに。

ご参集を!!

2014年12月26日リンクURL

陽だまりのネコ

沖縄も寒い日があります。
と言っても16度ですけどね。
(豪雪に閉じ込められたり、雪かきで苦労していらっしゃる雪国の方々には申し訳ないですが、沖縄の人にはこれでも十分寒いのです)

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ネコも陽だまりで丸くなっています。

沖縄には炬燵がないから、陽だまりが一番!

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カメラをむけたので、ちょっと警戒されたかな?

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ハイビスカスも、ブーゲンビレアも冬空に映えて

 

2014年12月22日リンクURL