今日(11月13日)の辺野古~アベビンタカボチャ

495日目、午前6時のゲート前にきらめくクリスマスイルミネーション。

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機動隊と市民が対峙するゲート前行動には、しっかり弁護団がついている。
金曜日は女性が指揮をとる女性デー。だからというわけでもないが
弁護団も、今日は女性だった。

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工事用ゲートに座り込む市民に、東京から投入された警視庁機動隊。

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ごぼう抜きした市民をこの鉄柵で囲った檻に閉じ込める。

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鉄の檻を押し返す。ほとんど女性たちだった。

幸せの黄色いハンカチ

幸せの黄色いハンカチ

私たちは、ただ平和に人間らしく生きたいだけだ。

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ゲート前の守り神は、人魚・ジュゴン。

今日も全国から、世界から。

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もう十年間も国会前で、辺野古を訴えて座り込みを続ける市民グループがある。「沖縄までは来れないという方は、毎週火と木PM2:00~4:00参議院会館前へおいで下さい」

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キューバから。「ベン セラーム!(我々は勝利する!)」

アベ ビンタ カボチャ

アベ ビンタ カボチャ

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あえて解説はしません。因みに「ビンタ」とはほっぺたのこと。

誰に似てる?(ハロウィーンだからネ)

2015年11月13日リンクURL

数霊~11・11のエネルギー

2015年の11月11日
今日は、「11」がダブルとなっている日ですね。DVC00014.JPG

「言葉」にはエネルギーがあって「言霊」とはよく言われますが
「数字」にも同じようにエネルギーがあって「数霊」というようです。

最近読んだ本によりますと
数秘学では、「11」という数字はマスターナンバーとも言われ、強いエネルギーを持つ特殊な数字のひとつとして理解されています。

「11」の数字の持つ意味として、

・鋭い感受性と洞察力
・直感/インスピレーションでの判断
・幅広い人間関係
・エネルギッシュ/精力的
・コミュニケーター(繋ぐ人)
・達成を目指す
・高い理想
・サポート

といったものがありますが、数秘学においてこのタイプの方は、自分のキャリアアップや成功の為よりも、理想に向かって努力したり、他者の為に尽力するパワーのある人、ということになっています。

そのパワーとインスピレーションを持って不可能を可能にする力を持つ人ということで、とてもパワフルさ、感性といったものを感じさせる数字ですね。

「1」という数字自体、始まりの強いエネルギーを持ち合わせていますが、「11」はそれがダブルということで、さらにエネルギッシュさを感じさせます。

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11月11日。
そういう意味では、インスピレーション力が高まるエネルギッシュな日とも言えます。

今日はなにか新しいことを始めるのにいいかもしれません。
そして、心静かに、魂や体に感じる11・11のエネルギーを受け取って、混沌とした激動の時代に、明日へ向かって希望の扉を開くパワーにしたいものです。

2015年11月11日リンクURL

国、グリーンピース「虹の戦士号」の辺野古停泊を拒否

国際的な環境保護団体・グリーンピースのキャンペーン船「虹の戦士」号は、世界各地の環境破壊が進む現場に駆けつけ、
それによって世界の注目を向けてもらおうという活動を行っている。

辺野古沖を目指して11月1日に那覇港に入港したが、乗組員の上陸さえも許可が下りていないという。

グリーンピースからの呼びかけを転載します。DVC00030.JPG

こんにちは、グリーンピース・ジャパン、海洋生態系担当の小松原です。

みなさんにささえられて、
虹の戦士号は11月1日に沖縄・那覇港に入港しました。
しかし昨日4日、内閣府は虹の戦士号の辺野古・大浦湾海域での航行申請を却下。
1週間にも及ぶ手続きと海上保安庁との入念な打ち合わせにもかかわらず、
却下の明確な理由さえ明らかにされませんでした。

虹の戦士号は、世界で起きている最も深刻な環境破壊の現場で、
そこで起きていることを世界中に発信することを使命とした船です。
もし辺野古・大浦湾での工事が本当に”正当”で、”環境への影響がない”というのであれば、
なぜ虹の戦士号の航行を却下する必要があるのでしょう?

大浦湾の『命の海』を守りたい。
それは、18カ国から沖縄までやってきた19人のクルー全員、共通の願いです。
虹の戦士号船長、マイク・フィンケンからのみなさんへのメッセージをお伝えします。

ジュゴン3歳になったばかりの息子のために、わたしは辺野古のジュゴンを守りたい。
もちろん、息子はわたしが航海に出ることをいやがる。
だが彼こそが、世界の美しさと尊厳を守るために、わたしがここにいる理由だ。

インドネシアの森林を燃やし、グリーンランドの氷河を溶かし、
わたしたちの小さな惑星は危機に瀕している。
それなのに、人間は武装という手段で互いを脅かしあっている。
飢餓や教育不足に苦しむ人々がいるのに、なぜ戦争に投資するのだろう。
平和こそが最大な防御だ。武力は不変の平和をもたらしたりはしない。

恐怖心から、人間は母なる地球を支配しようとしている。
沖縄のジュゴンに残されたわずかな生息地を奪い、生物多様性を壊そうとしている。
命を祝福し支えあうべきなのに、なぜわたしたちは武装しなくてはならないのだろう。

ジュゴンのために。
それが虹の戦士号の使命だ。

虹の戦士号船長 マイク・フィンケン

命の海のため、ふるさとのため、平和のために闘い続けている沖縄のみなさんに、
あなたも虹の戦士号のクルーと一緒に、いま声を届けてください。30秒でできます。
もう参加された方は、いますぐお友だちや周りの方にシェアしてください。
7日(土)23:59までです。

http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M422479&c=77122&d=8cd4

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン  海洋生態系担当 小松原和恵
『豊かな海の生態系を次世代に引き継ぐため日々活動しています』

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2015年11月6日リンクURL