儚い命を謳う

台風12号が過ぎ去った直後の光景。

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地中で7年、地上に這い出てわずか7日の儚い命を
一生懸命に生き切るセミたちの刹那を感じる。

しかし、「儚い命」とは人間が勝手に自分の物差しで言っているだけ

セミたちにとってはそれが大宇宙。

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            カメラのシャッターを切るたび「余計なお世話!」とばかり

        こちら目がけて、幾筋ものせみ時雨が降ってきた。

那覇のど真ん中で、一本の木にこんなにたくさん群がっているセミを見るのは初めて!
台風のせいか?

そしてまた、台風11号が沖縄に接近中!!

2014年8月7日リンクURL

北海道新聞社説~辺野古移設を問い直せ(7月30日)

米軍普天間飛行場を名護市辺野古沿岸部へ移設しようとする安倍政権の問答無用の姿勢がむき出しになっている。
11月の知事選前に海上でのボーリング調査などの既成事実をつくるため、全国の海上保安本部から巡視船十数隻をかき集め、キャンプ・シュワブ沖合をはじめ、沖縄近海に展開している。海上でカヌーなどを使って反対行動をする市民らを排除するためだ。
陸上ではキャンプ・シュワブのゲート前で資機材を運び込む大型トラックを阻止しようと体を張って座り込む市民と、警察官との衝突が続いている。いつ不測の事態が起きてもおかしくない。

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安倍政権が移設を「負担軽減」というのはまやかしである。新基地には米海兵隊の強襲揚陸艦が接岸できる軍港機能が備えられ、最新鋭のステルス戦闘機F35の運用を想定。中部訓練場上空の訓練空域を拡大する考えだ。シュワブの陸上にも多数の軍関連施設を建設する計画であることが明らかになっている。

オスプレイの配備を環境影響評価(アセスメント)の最終段階である評価書の段階になって初めて記載したように、これらは究極の後出しじゃんけんか、米側からもたらされる情報だ。政府が徹頭徹尾、情報を隠したまま負担軽減といってはばからない。だまし討ちである。
新基地ができると北部訓練場、キャンプ・シュワブ、キャンプ・ハンセンと一体となった一大軍事要塞(ようさい)が形づくられるのである。これのどこが負担軽減というのだろうか。

 
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政府が工事を進めるのは仲井真弘多知事の「承認」があるからだ。仲井真知事は2期目の出馬に当たって「普天間の県外移設」を掲げ、1期目の公約を転換して当選した。
再選した仲井真知事の公約の肝だ。それを自ら覆して承認したのは、どんな理屈をつけようが県民に対する裏切りである。しかも移設問題を最大の争点にした名護市長選では移設に断固反対することを公約に掲げた稲嶺進市長が再選されているのである。


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仲井真知事は、辺野古移設が普天間問題を解決する最短の方向だと言明するまでになっている。県民の生命と財産を守るのが知事の最大の使命だ。県民同士を衝突の前線で争わせながら、知事の振る舞いは人ごとのようである。安倍政権の強権発動に高みの見物を決め込むつもりなのだろうか。一触即発の元をたどれば仲井真知事の承認に行き着く。不測の事態が起きた場合に知事はどう責任を取るつもりなのだろうか。

市民の抗議行動を阻むために、道路と基地ゲートの間の地面に敷かれた山型の鉄板

市民の抗議行動を阻むために、道路と基地ゲートの間の地面に敷かれた山型の鉄板

 

2013年1月、県議会各会派、41市町村長・議会議長らが署名し、安倍晋三首相に提出した「建白書」は1995年以来の県民総意の到達点だ。普天間の閉鎖・撤去、県内移設断念、オスプレイの配備撤回である。「オール沖縄」から自ら進んで、または中央の圧力に屈し離脱したのが自民党国会議員であり、県連であり、一部首長らである。
このままでは沖縄は半永久的に基地から逃れられない島になる。子や孫の世代から承認の責任を問われたとき、知事はそれに答えられるか。

 中央の大手新聞が、なかなか沖縄の実情を伝えない中で、

この北海道新聞や、信濃毎日新聞、高知新聞、東京ローカルの東京新聞が、

頑張って沖縄の真実を伝えてくれています。

(写真は沖縄生物多様性ネットワークのML、および平和市民連絡会のMLより)

2014年8月4日リンクURL

2千人が結集~島ぐるみ会議結成大会

「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」の結成大会が、27日普天間基地のある宜野湾市民会館で開かれ、会場からあふれる出る2000人をこえる県民が集まりました。

27日付 琉球新報よろ

27日付 琉球新報より

昨年一月、普天間基地の県内移設断念などを求めて県内全市町村長、議会議長、県議らが署名し、安倍首相に手渡した「建白書」の理念実現に向け、全県民の再結集を訴えるための島ぐるみ会議の結成です。

この間に自民党系の県出身国会議員や自民党県連が、国の圧力に屈し、辺野古埋め立てに変節、昨年末には仲井真知事が辺野古埋め立てを承認するなどの経緯のなかで、あらためて新しい基地の建設を許さないために、県民の再結集を呼びかけました。

これまでの保守、革新の立場をこえ、元自民党議員や、保守政界を支えてきた経済界の大物たちが呼びかけ人の共同代表に名前を連ねていることが特徴です。

琉球新報(27日)

11月の県知事選挙を前に、できるだけ既成事実を重ね、辺野古埋め立てを後戻りできないようにするため、埋め立て作業前倒しして、強引に推し進めている国に対して、改めて沖縄県民の「新基地許さない」との強い意思を証明した「島ぐるみ会議結成大会」となりました。

組織的な動員などいっさいない中で、これだけの人々が集まり、超満員となったことで、参加者の間からは「勇気が湧いてきた」と決意を新たにする声が多く聞かれました。

 

 個人的な事情で、2か月以上ブログの更新が滞っていました。  その間、特に6月は沖縄から発信しなければならない情報もたくさんあったのですが、お届けできなくて残念です。個人的事情はまだしばらく続きますが、これ以上の停滞はいつも読んで下さる皆さまにだけでなく、自分自身にたいしても許されそうにもないので、少しずつでも、活動を再開して行きたいと思っています。

 ご心配下さった皆さまにお詫びと、心からの感謝を申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

2014年7月30日リンクURL