済州島4・3の真実と正義を問う国際シンポジウム~

済州4・3事件70周年事業の一環で開催されている国際シンポジウム「Jeju 4・3の真実と正義~持続可能な正義の構築に向けて」に参加するため、昨日から済州島に来ています。

初日(4日)は、冷戦期に世界各地で起こった内戦や地域紛争(朝鮮半島の南北分断、カンボジア、ギリシャなど)を通して、その共通点からバックでいかにアメリカがかかわっていたかを明らかにし、アメリカの責任を問うセッションが行われました。

二日目(5日)は、三つのセッション ①「抵抗、虐殺と国家の責任」②「真実と正義そして連帯~民衆の視点から」③総括討論「4・3,70周年事業についてのまとめ」が行われた

沖縄から高里鈴代さんが、二つ目のセッションで「差別と抑圧に対する沖縄の抵抗運動の歴史~市民運動の視点から」と題して報告した。

会議には、カンボジア、台湾、インドネシア、沖縄、日本などからおよそ200人が参加、4.3をはじめ世界各地で起こり続ける紛争や虐殺はなぜ起こるのか、どこに責任があるのかなど、興味深い討論が行われた。

三日目・最終日の6日は、4・3の現場や資料館などフィールドワークが行われる予定。

2018年10月5日リンクURL