2019年は世直しの年 ~ 決意新たに! 今日(1月5日)の辺野古

今日は今年最初の県民大行動の日(毎月第一土曜日)。1000人が集った。

9時過ぎ、平和市民連絡会のバスで辺野古へ着くと座り込みテントの下は、すでに大盛り上がりでにぎやかな歌声が響いていた。

山城博治さんがひときわ元気な声で報告。「ホワイトハウスへのネット署名が17万6千筆を越え、この制度が始まって以来歴代5位を記録した!日本時間の8日午後2時までの期限内に20万筆を達成して、辺野古を止めよう!」と、さらなるネット署名の拡大を呼びかけた。

お正月だけど、おめでとうと言う気分になれないというヘリ基地反対協の安次富浩さんは、「世の中は平成最後の年、世替わりと騒いでいが、世替わりではなく世直しの年だ。沖縄から平和の世直しの風を吹かそう!」と激を飛ばす。

県内大学に通う3人の大学生。「去年の知事選あたりから、友人たちの間で話題の流れが明らかに変わってきた。以前は基地のことを話しても関心を示さなかったり避けていた友人たちと、辺野古のことを話す雰囲気になってきている。

これまでのように二項対立ではなく、武力でなければ平和は守れないのか?自分たちの将来にとって本当に何がいいことなのか?みんなで話し合おうと言えるようになった。皆さんの周囲で頑張っている若者がいたら、ぜひ声をかけて励ましてください」

この他、アイルランドやハワイから参加した沖縄ゆかりの若者たちが「ちゃんと発信すれば世界はわかってくれる、正しい情報を全世界へ届ける力になりたい」など、次々と希望に満ちた力強い発言、大きな拍手が沸いた。

集会では、ホワイトハウス署名の提唱者である沖縄県系4世のロバート梶原さん(ハワイ在住32歳)とゲート前の集会をネットで結んで、お互いにエールを交わし合った。

ハイサイグスーヨーチュウウガナビラ」、ゲート前に座り込む人々に感激して涙ぐみながらうちなーぐちで話し始めた梶原さん、「何十年も米軍基地に反対して座り込む皆さん一人ひとりが私のヒーローです。沖縄の海や人権を守る皆さんにお礼が言いたかった。署名は最後の手段ではない。皆さんを応援する一つの道具として提起した」と、思いを語った。

ゲート前からは島袋文子さん山城博治さんが「ありがとう!一緒に頑張ろう!」とエールを送り、励まし合った。

また、梶原さんといっしょに署名活動を取り組む県系四世のエリック・ワダさんも、「署名を通して、沖縄を応援している人たちが世界中にたくさんいることを示したかった。

アメリカと日本政府の非人道的な行為をただすために、沖縄の人達が世界の人々といっしょに活動できることは素晴らしい。(日本に)虐げられながらも、素晴らしい文化を育んできた沖縄は世界平和の航海士、ナビゲーターだ」と、誇らしげに語った。

梶原さんらは、このネット署名の最終日、日本時間の8日午後4時にホワイトハウス前で要請行動を行う。これに呼応して、東京ではアメリカ大使館前で、沖縄では宜野湾市石平の米軍司令部前で同時刻にそれぞれ抗議集会を開く。

新しい年を迎えても厳しい状況は続いているが、「沖縄は、私たちは、あきらめない!今年こそ辺野古の長い闘いを終わらせよう!」と決意も新たに、いつになく明るいゲート前だった。

2019年1月5日リンクURL

みるく(弥勒)世に向(ん)かて ~ 辺野古&渡嘉敷島から

   <2019年 元旦 渡嘉敷島>

今年はお天気が悪く、渡嘉敷島では初日の出は拝めませんでしたが、辺野古浜で行われているハチウクシー(初起し)に思いをはせながら、東の空に祈りを捧げました。

<2019年元旦 辺野古浜の初日の出:平和市民連絡会メーリングリポートより>

 友人が辺野古浜の様子を知らせてくれました。

明けましておめでとうございます。
今日のハチウクシーは400人近くが参加、心配していた雨も降らず、初日も顔をのぞかせて、元気をいただきました。
デニー知事がメッセージを寄せ、稲嶺進さん、4月衆院補選に出馬を決意した屋良朝博さんにも挨拶していただきました。

 

2019年1月4日リンクURL

みんなで県民投票を成功させよう!② ~ 県民投票ニュース 第1号

「新基地建設反対県民投票連絡会」からニュース第一号が届きました。

 2月24日、辺野古・新基地建設の是非を問う
 県民投票がおこわれます。
 新基地建設反対県民投票連絡会は、那覇市に事務所を構え
 圧倒的民意を示すため、県民投票に全力で取り組みます。
 ニュースを定期的に発行予定です。
>シェアなどで、みなさんのご協力をお願いします。

 

安倍政権が、新基地建設の賛否を問う「県民投票」つぶしに躍起になっている。安部官邸(=日本会議)に近い首長のいる自治体(宮古島市や宜野湾市)が県民投票を実施しないと表明したのをはじめ、まだいくつかの自治体が最終的な実施の可否を明らかにしていない。

これらの自治体では、年末年始の忙しい中、島ぐるみ会議などを中心に市民らが、「市民の投票権を奪うな!人権侵害だ」と、訴訟も辞さない構えで、懸命に市議会や市長に要請・抗議を続けている。

「県民投票」は、県議会で可決された県民投票条例に基づき、各市町村が県から業務を委託され、投票業務の実務を担うもので、市町村には実施する義務がある。よって本来拒否できないものである。

にも拘わらず実施を拒否、あるいは渋っている首長は、その理由を「普天間の固定化につながる」「知事選で民意は明らかになったので、改めて民意を問う必要はない」「議会の決議を尊重する(予算案の否決)」と、判で押したような同じコメントを並べている。

県民投票によって改めて「辺野古NO」を突き付けられることを恐れる安部官邸が、バックで圧力をかけているのだろうと、多くの県民が受け止めている。

2018年12月28日リンクURL