県庁前で「撤回」求める座り込み2日目

辺野古ゲート前に新たな柵をつくり、県民の抗議の場所を奪う国の闇討ち弾圧は、「ここまでするのか!」と背筋が寒くなる。

8月の「土砂投入開始」通告、新たな柵の設置に、ゲート前では危機感が高まっているが、それは同時に、遅れまくっている工事に対する、国の焦りの表れだとも受け止ている。

県庁前の県民広場で、昨日から始まった「撤回を求める座り込み」二日目の今日(16日)は、午後1:00から海勢頭豊さんのコンサートと、桜井国俊さん(沖大名誉教授 環境学)の講演「が行われた。

 

2018年7月16日リンクURL

辺野古ゲート前に新たな柵 ~座り込む場所を奪う!

抗議の市民が座り込んでいたこの場所に、新たな柵をつくり座り込みのスペースを失くしたという。歩道に3台の警察車両を24時間違法駐車し、私たちはその警察車両と警察車両の隙間に座りこんでいた。その隙間さえ奪ったということだ。

                    <15日 琉球新報>

2018年7月15日リンクURL

県庁前で 埋め立て「撤回」を求める座り込み始まる

きょう15日から1週間、県庁前で、翁長知事に埋め立て撤回を求める座り込み行動が行われる。

第一義的には、やはり辺野古のゲート前の座り込みだが、辺野古までは、諸々の事情で行けないという方々はぜひ県庁前へご参集を!

スケジュールと行動内容は以下の通りです

2018年7月15日リンクURL