澄んだ青空に夏雲が美しい。炎天下で1時間以上も座り込み・抗議する身には恨めしいほどの晴天だ。


1回目の座り込み、車いすが2台、島袋文子さんとヒロシさん。車いすでも熱心に辺野古に通うお二人には頭が下がる。 
大城敬人さんが、県警による目取真俊さん宅の家宅捜索について、新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会が、防衛局に抗議したことを報告した。
「目取真さんが破損したとして沖縄防衛局が訴え、県警が家宅捜索をしたキャンプ・シュワブ第2ゲート近くのフェンスは、経年劣化が進み、鉄パイプはさび、ネットはあちこち敗れて穴が開いて垂れ下がっている状態であることを、防衛局は『知らなかった』と認めた。家宅捜索の根拠は崩れた!これは辺野古新基地反対に対する弾圧だ」と、大城さんは憤った。
市民側が抗議のときに示した証拠写真。 これはその一部で、いたるところで同じような状況がみられる。これらをすべて目取真さんがやったとは、防衛局もさすがに言えなかったのだろう。「調査する」と約束したそうだが、
「ごめん」で済む問題だろうか? 目取真さんは、携帯やパソコン、資料など個人情報が県警や防衛局に把握されてしまったことになる。防衛局の言いなりになって、確たる根拠もなく家宅捜索した県警も問題だ。 
目取真俊さん宅の家宅捜査だけでなく、国はいま、辺野古新基地への抗議行動潰しに躍起になっている。自衛隊幹部が嘘と根根拠のない理由で市民恫喝したり、安和事故の被害者女性の起訴を画策と、あからさまな攻撃が立て続けに起こっている。 



この日は米軍の戦闘車両の出入りが激しかった。他の基地で訓練でも行われているのだろうか? 
那覇からの2台目のバスも到着して、ダグラスラミスさんが久しぶりに参加。「今日は私の誕生日です。誕生日のお祝いに辺野古へ来ました」と楽しく話を切り出し、先月アメリカで行われたVFP総会の様子を報告。辺野古反対決議を行ったこと、沖縄でつくられた映画を上映したこと、最近の活動として、沖縄市での若者を巻き込んだ音楽祭のことなどについて話した。
みんなで「ハッピーバースディ」を歌ってラミスさん89歳の誕生日を祝った。
私は午後から別の日程があり、この後辺野古を後にしたが、2日目、3回目の座り込みは、県外からの参加者や、県内学生、外国メディアなどの取材もあり、参加人数も増えてにぎやかだったようだ。
















この日は海上の時化で安和桟橋や本部港の抗議行動が休みになったため、糸満島ぐるみや本部島ぐるみのメンバーも辺野古の座り込みに参加、3回目の座り込みまで参加者が40人を下らなかった。(不屈の座り込み抗議4063日目の辺野古から)


