TPPついに合意~骨の髄まで搾り取られる日本?

原発再稼働、武器輸出三原則の廃止、集団的自衛権行使などなど
アメリカのリクエストに応えて日本国政府が強行に推し進めてきた
国策大転換の総仕上げと言われるTPP。
アメリカのターゲットは日本。「禿鷹に骨の髄まで搾り取られる」という専門家もいる。

すべて暗幕の向こうで話し合われる交渉の内容は
まったく国民には知らされない。
報道から漏れ出る情報によると、米など主要農産物は「死守する」と言っていた政府だが、米も輸入枠拡で決着したという。
うそつき政府の本領をここでも発揮。
「頑張ったけど、相手のあることだからダメだったよ」と、お得意の話法で国民には説明するのだろうか?

そもそも自民党は「TPP反対」ではなかったっけ?
こんな選挙ポスター見覚えないですか!
しかし、あのころTPPなんて国民は何のことかもわからなかったもんね。
見ていても覚えてないかも。

TPP

TPP交渉では、車の関税や、米・牛肉など農産物が問題として取り上げられるが
アメリカの真の目的は、皆保険の健康保険の解体(アメリカの民間保険会社の進出のため)や厚生年金、郵便貯金の「莫大な日本国民のお金」を吸い取ることにあると言われている。

さぁどうする日本国民。
それでも自民党を支持し続けますか?

2015年10月6日リンクURL