午前3:30起床、
4:30那覇出発、
5:40辺野古ゲート前到着。
6:00からの早朝行動に参加する時のタイムスケジュールである。
ゲート前では、日の出間近のわずかな明るみの中、
団扇太鼓を叩きながら、基地に向かって一心に祈る仏教者の姿があった。
空には三日月と明けの明星が輝く。
私たちを励ましてくれているのか。
工事用ゲートの前で座り込んだが、今日は、工事車両の進入はなく、
穏やかな一日のスタートとなった。
と、思いきや
第二ゲート前で、基地に入る米軍車両にアピール行動をしていた市民と
それを規制する県警とがもみあいになり、ひとりの男性が強引に基地内へ引っ張り込まれ拘束された。拘束ありきの挑発的な県警の警備のあり方に激しく抗議したため
男性は5分ほどで開放された。
病気療養のため、去る4月から現場を離れていた
ゲート前のリーダー・山城博治さんが、昨日から現場復帰
今日も笑顔で姿を現した。
テント横では酔芙蓉が優しげに
花壇ではひまわりが元気に咲いていた。
24時間体制の座り込みが始まって今日で456日目の辺野古でした。