慶良間諸島の美しい海が国立公園に!

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<デバスズメダイの群れ>

写真は慶良間諸島渡嘉敷島の近海、

<ホシゴンベ>

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、ヤッコエイ>

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撮影は千葉県在住のダイバーでサーファーの大藪健さん。
大藪さんは、私の氣功の師・松本宏一先生のさらに恩師、というよしみで 最近お知り合いになったばかりですが、写真のブログ掲載をお許しいただきました。

 

那覇の西方およそ32キロの海上に浮かぶ30余の島々が 慶良間諸島です。

渡嘉敷村と座間味村からなり
渡嘉敷島は私のふるさとでもあります。

この慶良間諸島が近々国立公園に指定されることに
なりました。

 

渡嘉敷島の北山(ニシヤマ)展望台から遠望する慶良間海峡の景観は、沖縄の瀬戸内海とも称される絶景です。

もちろん景観だけでなく、美しいサンゴ礁が育む生物多様性豊かな慶良間の海は、世界でも有数の透明度を誇り、 夏はダイビング、冬はホエールウオッチングで知られています。
ザトウクジラは子育てのために、
慶良間諸島の海にやってくるのだそうです。

私は故あってカナヅチのため、海の中の美しさは味わうことができませんが
陸から眺める慶良間の海も最高です。

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 <慶良間海峡~渡嘉敷島から座間味の島々を望む:撮影:吉川嘉勝氏>

 

2013年8月26日リンクURL