コロナ禍で昨年12月以来開催できなかった「辺野古県民大行動(オール沖縄会議主催)」が、今日(4日)、辺野古ゲート前で開催され、880人(主催者発表)が、メインゲートテント前の国道両側を埋め尽くした
ロシアのウクライナ侵攻に端を発し、第三次世界大戦に発展しかねない危機的な世界状況の中、新たな戦争にに繋がる辺野古新基地をとめようと、結束を誓い合った。
人々の間をこれ見よがしに米軍の戦闘車両が列をなして通る。
集会では、主催者あいさつの糸数慶子共同代表はじめ、沖縄環境ネットワークの桜井国俊代表、憲法学の高良沙哉沖大教授、国会議員代表・伊波洋一参議院議員、県議団代表・渡久地修県議、平和運動センターの山城博治顧問がそれぞれ挨拶。
高里鈴代オール沖縄共同代表の音頭で頑張ろうを三唱して集会を締めくくった。