米シンクタンクが辺野古新基地の完成を困難視

 アメリカのシンクタンク(戦略国際問題研究所)が、普天間基地の移設先として建設が進められている辺野古新基地について「完成を困難視」していることが、明らかになった。

<11月27日 琉球新報 ↓>

 困難視の根拠を、工期延長や経費増だけでなく、「普天間基地の危険性を除去するという建設理由が、理論上成り立っていない」としていることも重要である。

 

 

2020年11月27日リンクURL