コロナ禍で、観光業はどこも大変ですが、渡嘉敷島のホテルがGoodなアイディアで、「渡嘉敷島に来てね!」と呼びかけています。
<11月29日 琉球新報 ↑>
このホテル「とかしくマリンビレッジ」は、目の前に数歩も歩けば届く人工物の全くない自然ビーチに面し、ケラマ海峡の素晴らしい景観がわが庭のように広がる最高の立地にあります。
コバルトブルーの海で、熱帯魚や亀さんと泳げると人気のダイビングスポットでもあります。ここから眺める夕日はまた最高です。渡嘉敷島に来てね!
中城湾に昇る朝日を拝みながら辺野古へ。今朝の最低気温は22度、肌寒さを感じる。
辺野古に着くとテント横のハイビスカスが出迎えてくれた。南国育ちの花たちも沖縄の夏は暑すぎて育ちにくいのだろうか。涼しくなって、花が一斉に咲きそろった。
今日も元気に座り込もう!
いつもながら、カーブのさらに向こうまで続く生コンミキサー車の列に、ため息が出るばかり。
一回目の搬入が終わってテントに戻ると、いつもの差し入れが待つている。疲れた心を少し癒してくれる。
沖縄と米国にルーツを持つカナダ在住の若者が、力強い空手演舞を披露してくれた。大学が休みの期間、祖父母の国・沖縄で過ごすあいだ頻繁に辺野古へ通う。
休息時間に浜のテントを訪れた。
気が遠くなるような長い年月を、闘い続けることの大変さを想像していただきたい。
浜のテントからは、埋め立てが進む辺野古側の工事現場を遠く望むことができる。重機類がうごめく様子が見えた。
今日も(25日)は最大45人が座り込んだが、9時、12時、15時の3回にわたって232台の工事車両が基地の中に入った。