10・21 あれから25年 ① ~ 起り続ける米兵による性犯罪

 1995年の「10・21」県民大会から25年がたった。米兵による女性への性犯罪は、今も起り続けている。それこそ基地被害の最たるものだ。SACO合意で「沖縄の基地負担軽減と謳いながら、軍隊の削減も撤退もないなければ、基地被害が減るはずもない」と女性たちは訴える。

  あれから25年、10・21を思い起こしてその意味を問い直す節目の年だが、コロナ禍で集会などが開けないため、女性たちを中心に「1995年10・21県民大会から25年”SACO合意”を問う!”連絡会」として、26日記者会見を行い声明を発表する。

 

 

2020年10月26日リンクURL