7・18辺野古アクション~座り込み1年

残念ながら私は、別日程が入っていて参加できなかったが
座り込み1年の辺野古アクションに500名が結集。
午前中は、いつもの早朝行動に、傘やプラカードでゲート前の金網を取り囲み新基地建設に抗議。

午後からは、全国一斉の行動呼びかけに応えて、「アベ政治を許さない」という紙を掲げ、安保関連法案の衆議院強行採決に抗議表明。(以上19日琉球新報より)

19日 琉球新報

19日 琉球新報

さらに、2時からは辺野古総合大学の文化活動をフル動員して
歌や踊り、様々なパフォーマンス、スピーチとにぎやかに「座り込み1年にあたっての決意表明」を展開したということです。

2015年7月20日リンクURL

謝る相手が違うんじゃない?

報道圧力問題で安倍総理大臣は昨日(1日)、公明党の山口代表に「迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝したという。

「謝るべき相手を間違えていませんか!」
国会に、国民に、そして沖縄に謝るのが先でしょう。いまだに問題の本質が分かっていないとしか言いようがない。
他の国なら、こんな政権は国民が許さない。とっくに政権がつぶれている

7月2日 琉球新報

7月2日 琉球新報

2015年7月2日リンクURL

国民に恥をかかせるな!

 

28日 琉球新報より

28日 琉球新報より

自民党は「沖縄の2つの新聞は潰さなければならない」などの問題発言をした若手議員らの一斉処分を発表した。

前日まで、安倍総理は処分に否定的だったが、沖縄の新聞だけでなく、在京の中央メディアもそろって報道したため、あまりの反響の大きさに、あわてて処分を決めたようだと、今朝の新聞は伝えている。

国会で『早く質問しろよ」と、辻元清美議員をヤジる安倍総理の幼稚で傲慢な態度をテレビニュースで見て、「まるで子どもだね」と言ったら、「子どもに失礼だ」と友人に叱られた。

今回の若手議員たちの発言内容も、知れば知るほど「日本の国会議員のレベルはこの程度か」と恥ずかしくなる。と同時に、総理を含め彼らがこの国の行く末を握っているかと思えば、空恐ろしくなる。

しかし、彼らを国会に送り出したのは、誰でもない私たち国民であることをゆめゆめ忘れてはならない。このことを肝に銘じて次の選挙に臨むしかない。

2015年6月28日リンクURL