慶良間諸島の美しい海が国立公園に!

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<デバスズメダイの群れ>

写真は慶良間諸島渡嘉敷島の近海、

<ホシゴンベ>

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、ヤッコエイ>

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撮影は千葉県在住のダイバーでサーファーの大藪健さん。
大藪さんは、私の氣功の師・松本宏一先生のさらに恩師、というよしみで 最近お知り合いになったばかりですが、写真のブログ掲載をお許しいただきました。

 

那覇の西方およそ32キロの海上に浮かぶ30余の島々が 慶良間諸島です。

渡嘉敷村と座間味村からなり
渡嘉敷島は私のふるさとでもあります。

この慶良間諸島が近々国立公園に指定されることに
なりました。

 

渡嘉敷島の北山(ニシヤマ)展望台から遠望する慶良間海峡の景観は、沖縄の瀬戸内海とも称される絶景です。

もちろん景観だけでなく、美しいサンゴ礁が育む生物多様性豊かな慶良間の海は、世界でも有数の透明度を誇り、 夏はダイビング、冬はホエールウオッチングで知られています。
ザトウクジラは子育てのために、
慶良間諸島の海にやってくるのだそうです。

私は故あってカナヅチのため、海の中の美しさは味わうことができませんが
陸から眺める慶良間の海も最高です。

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 <慶良間海峡~渡嘉敷島から座間味の島々を望む:撮影:吉川嘉勝氏>

 

2013年8月26日リンクURL

6月のとかしき島

 

去る6月22日、渡嘉敷島へ行ってきましたので

遅ればせながらの写真レポートです。

島の玄関 ・渡嘉敷港

島の玄関 ・渡嘉敷港

 

とかしくビーチ 遠景

とかしくビーチ 遠景

 

向こうに見えるは座間味の島々

向こうに見えるは座間味の島々

 

グンバイ昼顔の這う砂浜

グンバイ昼顔の這う砂浜

 

アダンの実も熟れていた

アダンの実も熟れていた

 

丘の上はハマユウの花が満開

丘の上はハマユウの花が満開

 

ハマユウ

ハマユウ

無人売店

無人売店

 

農産物や新鮮な卵、手作りパンなど、自由にとって、代金は手前の箱に入れておく仕組み。

島の人ばかりではなく観光客もたくさん通りますが

品物だけがなくなるということはないそうです。

 

さすが、夜でも鍵掛けのいらない平和な島らしい情景です。

 

 

 

 

 

 

 

2013年7月2日リンクURL

浜下り

浜下り(ハマウリ)

渡嘉敷区浜下り1

 

沖縄の女の子の節句は旧暦の3月3日に行われます。

おひな様は、人形(ひとがた)に穢れを移して川や海に流すことから始まったと言われます。

 

沖縄には、もともとおひなさまの習慣はなく

浜辺に下りて、塩水に足を浸すことで穢れを祓うとされています。

 

そのため、この日女の人たちは、こぞってお重にご馳走を詰め、浜辺に下り

潮干狩りや船遊びをした後、お重を広げて唄ったり踊ったり

あるいはお芝居見物と、一日を楽しみます。

 

日頃、家事や子育てで忙しい女の人たちも

この日ばかりはおおっぴらに遊ぶことが認められていたそうです。

 

時代も変わり、都会では浜下りの習慣もすっかり廃れてしまいましたが

地方や離島においては、今もしっかり受け継がれているところが

まだまだあります。

 

そのひとつが、我が故郷・渡嘉敷島の「浜下り」です。

いまは女の人たちだけでなく

集落の人たち全員が集まります。

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今年の旧暦3月3日は、先週末の金曜日でした。

どういう訳か渡嘉敷集落では、3月3日ではなく、4日に「浜下り」行事を行います。

 

それぞれが家自慢の一品料理を持ち寄り分け合いながらいただき、

おばあさんたちの祈りを込めた古謡にはじまり、今どきの民謡ショー、カチャーシーと

とても賑やかです。

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渡嘉敷島の「浜下り」がユニークなのは、

旧暦の3月のはじめは折しも年度の変わり目に当たることから

島に赴任してきた新しい先生の紹介や、任期を終えて島を去る先生方のお別れのあいさつも

この席で行われます。

今年、島に赴任してきた先生方の紹介

今年、島に赴任してきた先生方の紹介

 

 

また、新学期に新一年生になった児童や

この一年間に生まれた赤ちゃんが紹介され、集落の人たちから祝福を受けます。

 

双子の赤ちゃんが紹介されました

双子の赤ちゃんが紹介されました

 

寂しいのは、かつては浜辺の砂浜で行われたのですが

そこは埋め立てられて港の桟橋になってしまったので

今は、港の待合所が「浜下り」行事の会場となっています。

 

締めくくりは、

夕方の4時、港を出港するフェリーで島を離れる先生方が

五色のテープを引きながら去って行くのを、みんなで見送る、

そんな風景も恒例となっています。

(写真提供は友人の米田英明さんと私の妹)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年4月24日リンクURL