いまだに「反対なのに、なぜ〇なの?」という人たちがいて、投票用紙への記入ミスが懸念されている。また、思い余って、〇を◎にしたり、賛成の欄に✖をつけたりすると無効票になるので、注意しなければならない。
そして、最大の懸念は投票率。選挙と違って地縁血縁や義理などのしがらみが薄い分、天気が悪かったり、体調に不安があったり、別の用ができたりすると、簡単に棄権する可能性もある。
辺野古新基地に賛成の人も反対の人も、まずは投票に行きましょう!期日前投票も
県民投票まであと3日、県外に住む県出身の方々も、心配で心配で「居ても立ってもいられない」思いで、何かできることはないかと声をかけて来ます。
かつて共に活動し、今はお仕事の関係で県外に住む方から、平和市民連絡会にこんなメールが送られてきたそうです。
国の「普天間基地の閉鎖の為」に、のうそにダマサレルナ
いよいよ県民投票、日本政府は辺野古移設を進めたいのでうそをついています。
嘘1、普天間閉鎖のため
嘘2、結果のいかんに関わらず移設を進める
嘘3、反対が多いと普天間の固定化に
嘘4、前の知事が合意した稲嶺さん、仲井間さん
嘘5、経済の振興策と連動している
これらはいずれも大うそ。
稲嶺さんは軍民共用と15年の使用期限つき
仲井間さんは住宅の上空を飛ばないという説明を信じた。