反省はないのか!~相次ぐ米軍機事故

<1月7日琉球新報>

怒りを通り越してあきれてあきれかえる。米軍兵士の命だってかかっているというのに、米軍には反省の心はないのか!この一年ちょっとの間に、沖縄だけで20件以上の墜落、不時着、緊急着地、部品落下の事件事故を起こしている。

伊計島の海岸に不時着したヘリは、昨日(8日)機体を分解して、別のヘリで吊り下げ、近くの米軍基地へ運ばれたとの報道。

そして昨日は、読谷村の民間地域にまたヘリが不時着した。

<今朝(1月9日)の琉球新報>

年末に相次いだ幼稚園や小学校への部品落下事故から立て続けだ。いつ自分の家の屋根に、我が頭上に米軍機が降ってくるかと、県民は戦々恐々としている。

米軍にとって沖縄県民は、演習材料の一つにしか過ぎないのではないかと疑いたくなる。そして、それを容認し、まともな抗議一つできない日本政府の体たらくは、一国民として、悲しいとしか言いようがない。人身被害が出るまで何もしないつもりか!

2018年1月9日リンクURL

これが殺人でなかったら、何を殺人という?~元米兵強姦殺人事件初公判

ケネス・シンザト被告は、裁判官のすべての質問に対し、「黙秘します」と言ったっきり、何も答えなかったという。

しかし、取り調べ段階でのでの被告の供述から、殺害当時の状況が明らかにされ、傍聴席から、親族の叫ぶような嗚咽が聞こえたと、傍聴した人たちの話が伝わってきた。

強姦を目的に女性を物色していたケネス被告。自宅近くでウォーキングをしていた20歳の女性の頭を、鉄と鉛でできた打撃棒(スラッパー)で何度も殴り、首を絞めて引き倒し、草むらに引きずり込み、予め用意していたナイフで首や膝の裏を刺して、死んだことを確認したという。それでも、殺意はなかったと弁護側は主張、人ひとりの行為であり、基地や軍隊の存在とは関係ないとも強調している。

人を殺す術を徹底的に訓練された海兵隊の兵士でなければできない残忍な手口。結婚を前に、娘の晴れ姿を楽しみにしていたであろうご両親にとって、こんなむごい娘の最後の姿を知ることが、どんなにか耐えがたかったことか。想像するだけでも苦しい。

16日 沖縄タイムス一面

 

 第二回の公判が今日行われており、3回の公判(裁判員裁判)のあと、12月1日に判決が出されることになっている。

2017年11月17日リンクURL