ネット右翼でした!

3月25日琉球新報に掲載された1本の記事がインターネット上で話題を集めている。

琉球新報に「記者ですが」というコーナーがある。毎週日曜日に掲載される現場記者のコラムである。

新聞の記事は、起こった出来事を正確に記すことに重きが置かれ、書く記者個人の意見が表に出ることは、あまりない。が、このコーナーは、取材の裏話などから記者たちの素顔を垣間見ることができると、人気記事になっている。

表題の「ネット右翼でした」は、この欄に3月25日に掲載されたもので、そのインパクトのあるタイトルで話題となり、それこそツイッターなどネットで拡散され、賛否両論が巻き起こっているという。

           <琉球新報3月25日掲載>

琉球新報は、記事を書いた記者に、インタビューの形で記事の内容を深め、改めて紙面で紹介している。

興味のある方は、

琉球新報<https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-691863.html>でどうぞ。

 

 

2018年4月7日リンクURL

またもや地位協定の壁~米軍 勝手な言い分

一昨年4月に起きた米軍属による女性強かん殺人事件の遺族への補償を、米軍が拒んでいるという報道。日米安保の地位協定は、米軍人・軍属が事件事故を起こし、被害者への補償が生じた場合、被告に支払い能力がないときは、米軍が肩代わりして支払うことを取り決めている。今回直接的な雇用関係にはないとして、米軍は支払いを拒否しているとのこと。

裁判のときは軍属であることを盾に地位協定で守ることを要求し、裁判で確定した損害賠償の段階になると、直接雇用ではないから地位協定に縛られないなどと、そんな勝手な言い分は通らない。

2018年3月18日リンクURL

東京MXテレビ、ニュース女子放送打ち切り

3月7日、沖縄の新聞は、沖縄に関わる政治的な重大ニュースが満載だった。しかし、県外大手メディアは、森友文書書き換え問題で空転する国会にかかりっきりで、沖縄のことなど眼中にない。まあ、いつものことだけど。

蟷螂の斧かもしれないが、我がブログでは今後のために、その痕跡だけでも残しておきたい。

その①は、昨日紹介した「辺野古の活断層について、防衛局の報告書に明記されていたとい     う問題。文書改ざんし閣議決定のうえで嘘の国会答弁。これだって本来なら国会     が空転するほどの問題だ。

その②  2009年、当時の駐米公使だった現在外務事務次官の秋葉剛男氏が、米議会の聞     き取りに対し、事実上沖縄への核持ち込みを容認する発言をしていた疑惑。これ     も沖縄だけの問題ではなく、日本の非核三原則を覆す発言であり、内閣が倒れて     もおかしくないほどの重大問題である。

その③  米軍機がまた部品を落下させ、6日間も日本側に知らせていなかったことが判明     したというニュース。米軍だけでなく、同じ日に那覇航空自衛隊のヘリも31キ        ロもあるドアを落下させていた。毎日が戦場のような沖縄である。

その④  軍事基地に抵抗する沖縄の県民をテロリスト呼ばわりする番組を垂れ流した東京     MXテレビは、問題になった番組「ニュース女子」の放送を終了すると発表。し     かしその理由を「スポンサーとの協議が整わなかった」としているだけで、 番     組内容については一切触れず、このような番組を流したことへの反省も謝罪もし     ていない。

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は、8日、東京MXテレビに対     し、番組「ニュース女子は」で高江反対運動の黒幕と名指しされた「のりこえ      ネット」の代表・辛淑玉さんへの人権侵害を認定し、勧告趣旨の放送や、3か月     以内に再発防止策を提出することなどを求めた勧告を出した。

   <3月7日 琉球新報>

それにしても、たった一日の新聞紙面に、本来なら国家を揺るがすような重大ニュースが、三つも四つも掲載されるような地域が、沖縄以外にどこかあるだろうか?

 

2018年3月9日リンクURL