イハ洋一さん必勝 総決起集会

 参議院選挙の公示が目前に迫っている。昨日(18日)は、イハ洋一さんの決起集会が、おもろまちで行われたので参加した。

 玉城デニー知事も同席。「沖縄の声を国政に届ける平和の一議席、なくてはならない存在」と応援演説。 

 赤嶺政賢衆議院議員がイハ洋一参議院議員の6年間の活動実績を紹介「6年間に170回以上の国会質問は参議院でトップクラス」「那覇空港で入域前のPCR検査を実現させた」「製糖工場老朽化による設備の入れ替え」「鉄軌道導入の調査実施」etc…。

イハ洋一さんと二人で会派「沖縄の風」を組む高良鉄美参議院議員は「二人だから会派が組める。会派があるとないでは大きな違い。国会での質問時間が他の大会派とも同じだけ得られるが、会派に所属していないと大幅に削られる。沖縄の声を国政に届けるために、再び伊波さんを国会へ送ってください」

 いつも冷静沈着なイハ洋一さんがいつになく熱弁。「コロナからの経済・社会の再生」、自らの子ども時代を語りながら、「子どもの貧困の解決」平和で豊かな沖縄をめざして「辺野古新基地は絶対につくらせない」、二度と沖縄を戦場にさせないと、熱く語った。

 

 集会終了後、玉城デニー知事とともに群衆の中に入り、支持者とグータッチを交わした。

 この日を皮切りに、決起集会は県内各地で行われる。

 

 

2022年6月19日リンクURL

髪挿しラン(サクララン)咲く

 ベランダのサクラランが、つい先月、3個の花をつけたばかりなのに、また咲いてくれました。雨が多いせいでしょうか。 まだ4~5個蕾がついているので、これから次々咲き続けてくれそうです

 
 お天気が悪いせいで、写真では花の美しさが十分に伝わらないのが残念です。

  この花の学名は「ホヤ カルノーサ”」。和名は「サクラ ラン」とも呼ばれていますが、桜の仲間でも、蘭の仲間でもないそうです。日本では美しい花には「〇〇桜」とか「〇〇蘭」とつけたがります。その一例でしょうかね。

 また、沖縄では、髪挿しランとも呼ばれています。言われてみれば、琉球王朝時代の最高神女・聞得大君の簪に似ています。

 花の派手さに比べて、香りはほとんどありません。いろいろな種類があり、蘭の花のような濃厚な香りのするする種類もあります。まるで蝋細工のような手触りがします。

 

 <おまけ> パッションフルーツも、いまのところ4個の実がついています。

 

 

2022年6月17日リンクURL