仲秋の名月に

 

 12日は仲秋の名月。
沖縄は、台風の前触れで雲厚く
ときどき雨もぱらつくあいにくのお天気。

それでも雲の合間から
まん丸のお月様が顔を出してくれました 

8時40分頃

 

写真を撮っていたら

 お月様とは別のが写っておりました。

 

 雲の間からときどき除く満月を
8時40分頃、11時頃、深夜1時ごろの時間帯でとりました。
 

 

少し赤みがかった光はずっと消えずにあり、
一枚目に写っているもう一つの白い光は、
一番はじめにシャッターを切った一枚だけ
                                写っておりました。

 

 

11時頃

 

 
 

いずれの光も肉眼では見えず、
カメラを通して覗いたときだけ見えました。
白い光は、写した後に気がつきました。

  

この光が何なのか

カメラのイタズラ(街灯の反射など)では

ないか!

私には判断がつかないので
本物気功の松本宏一先生にみていただきました。

 

 

 <確実に何か深い意味がありそうです。
  これから探求していきましょう。  松本>

  

深夜 1時頃

 

 
 
それにしても
仲秋の名月は、すごいパワーでした。
見ているだけで、手足だけでなく
体中にジリジリきました。
 
 
 
 
 
 
    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2011年9月17日リンクURL

沖縄の野菜が健康によい理由② 太陽の恵み

 この夏は、変な暑さでしたね。
全国の天気予報を見ていると 
北海道よりも、沖縄の方が涼しかったりして!
 

 「東京の友人たちに

沖縄へ避暑にいらっしゃい!」」なんて言っておりました(笑い)。
  
  

天ぷらで食べるのが好き!

   

でも、沖縄の太陽を侮ってはいけません。

炎天下は生半可な熱さではないのです。

ビーチで甲羅干しをして

やけどで病院に運ばれる観光客は

毎年、数知れません。

 

実は、 この暑さ(熱さ)が、

「沖縄の野菜が健康にいい」

もう一つの理由なのです。

 

 

 「食健」という健康食品の会社の経営者で

「食は命なり」と、食べ物の大切さを説く、千坂諭紀夫先生から教わったお話しです。

 

『植物は、太陽の紫外線から我が身を守るために

自らの身体の中に強い抗酸化物質を作り出す。

それが、ゴーヤーの苦みであったり、

ハンダマの紫・ポルフェノールなど。

太陽の光が強ければ強いほど抗酸化物質

たくさんできます。

ドラゴンフルーツ  龍の果物!

 

 それは、暑さだけでなく、

寒さも同じ、北海道産のてんさい糖がより甘いのは

やはり、寒さから我が身を守るために、抗酸化物質として糖を作り出す』というわけです。

 

沖縄の野菜はアクが強かったり、

色が鮮やかなのは、それだけ抗酸化物質が多い、

つまり、私たちの健康によいという証明なのです。

   

ゴーヤーはやっぱり沖縄産!

マンゴもやっぱり沖縄産ですね!  

     
 

市場の魚売り場

       ついでに、お魚も見る?
  
  
  
  

 

 

 

 

 

 

2011年9月8日リンクURL

沖縄の新聞から~米軍、沖縄で枯れ葉剤使用(ベトナム戦争時)~

今朝の沖縄タイムスの記事です。

北部には、県民の水がめ(ダム)あるのに!!!

記事より

「米軍がベトナム戦争での実践を前に、

1960年から約2年間にわたり、国頭村と東村の米軍北部訓練場内と周辺一帯で

猛毒のダイオキシンを含む枯れ葉剤「オレンジ剤」の試験散布をしていたことが分かった。

当時の枯れ葉剤散布作戦の立案に関わった米陸軍の元高官が、

沖縄タイムスの取材に対して明らかにした」

 

 つまり、米軍はベトナムでの実践を前に、沖縄県民をモルモットにして

枯れ葉剤の効果を試していた、ということです。

 

 ベトナム戦争では、枯れ葉剤の影響で

たくさんの奇形児が生まれたことはよく知られています。

その典型的な例が結合双生児「ベトちゃん・ドクちゃん」です。

ベトナムでは、第二、第三のベトちゃん・ドクちゃんが

いまも生まれ続けています。

 

それだけではありません。

当時ベトナム戦争に従軍した米軍兵士が、退役後

たくさんガンなどの病気で命を落としています。

 

 

その枯れ葉剤が沖縄でも散布されていたことは

以前から言われていましたが、

公式な記録がないため、米軍も日本政府もずっと否定し続けていました。

 

 しかし、枯れ葉を詰めたドラム缶を

捨て場に困って、北谷町の基地に埋めたという元米兵の証言が

先月(8月14日)の新聞で報じられ、

沖縄県民は、改めて衝撃を受けました。 

 
 
 
 

 

8月14日の記事

 

 これが、米軍・日米安保の実態です。

人間の命を損なうことを何とも思わない。

しかし、それは当然と言えば当然のこと。

戦争とは、殺し殺されることだから…。

 

 戦争に正義などないことを

武器で、平和など創れないことを

私たちは、改めて認識しなければなりません。

 

  

 

 

 戦後66年間も、外国の軍隊が駐留し続ける沖縄では

日常茶飯事でこのような理不尽なできごとが起こっています。

しかし、沖縄のマスコミ以外の中央メディアは、

ほとんど報じることはありません。

 

 ささやかなブログではありますが、

地元の新聞記事を通して、県外の皆さんに

沖縄の出来事を伝えていけたらと思っています。

 

 

2011年9月6日リンクURL