沖縄の野菜が健康によい理由② 太陽の恵み

 この夏は、変な暑さでしたね。
全国の天気予報を見ていると 
北海道よりも、沖縄の方が涼しかったりして!
 

 「東京の友人たちに

沖縄へ避暑にいらっしゃい!」」なんて言っておりました(笑い)。
  
  

天ぷらで食べるのが好き!

   

でも、沖縄の太陽を侮ってはいけません。

炎天下は生半可な熱さではないのです。

ビーチで甲羅干しをして

やけどで病院に運ばれる観光客は

毎年、数知れません。

 

実は、 この暑さ(熱さ)が、

「沖縄の野菜が健康にいい」

もう一つの理由なのです。

 

 

 「食健」という健康食品の会社の経営者で

「食は命なり」と、食べ物の大切さを説く、千坂諭紀夫先生から教わったお話しです。

 

『植物は、太陽の紫外線から我が身を守るために

自らの身体の中に強い抗酸化物質を作り出す。

それが、ゴーヤーの苦みであったり、

ハンダマの紫・ポルフェノールなど。

太陽の光が強ければ強いほど抗酸化物質

たくさんできます。

ドラゴンフルーツ  龍の果物!

 

 それは、暑さだけでなく、

寒さも同じ、北海道産のてんさい糖がより甘いのは

やはり、寒さから我が身を守るために、抗酸化物質として糖を作り出す』というわけです。

 

沖縄の野菜はアクが強かったり、

色が鮮やかなのは、それだけ抗酸化物質が多い、

つまり、私たちの健康によいという証明なのです。

   

ゴーヤーはやっぱり沖縄産!

マンゴもやっぱり沖縄産ですね!  

     
 

市場の魚売り場

       ついでに、お魚も見る?
  
  
  
  

 

 

 

 

 

 

2011年9月8日リンクURL