ジヤガイモ収穫しました!

今年のお正月、2~3日田舎へ帰省して留守にしていたら
冷蔵庫の中で、ジヤガイモが芽を出していました。

それでは、というので実家の庭の一坪ほどの畑に10株ほど
植えてみたのです。

2週間くらいで土の中から芽を出し、すくすくと素直に成長してくれました。

DVC00015.JPG

どれくらいで収穫できるのか調べたところ
3か月程度で自然に葉が枯れ、収穫時期を教えてくれるとのこと。

4月に入り、植えてから3か月が経過したのでそろそろかと思っていたら、
一週間ほど前から、何株か葉が枯れ始めました。

今朝、掘り起こして見たら、見事!たい肥だけで化学肥料などは全く使っていなので、小ぶりでしたがちゃんと収穫できました。

色白で、美人だ1

色白美人!

ただ時々水をかけただけで、大した手入れもしていなかったのに、あんたはエライ!ありがとう!

大きいのは4センチくらいです

大きいのは4~5センチくらいです

小さいのはジュースに、中くらいのは蒸かしていただきました。

美味しかった!

蒸かして、美味しかった!

大きいのは今晩夕食のおかずになる予定です。

2016年4月7日リンクURL

生きる力を与える~辺野古総合大学のご案内

辺野古ゲート前の座り込みを、人々は「辺野古総合大学」と呼んでいます。
それは、ここに来るといろいろなことが学べるからです。
ゲート前の座り込みには、多種多様な人たちが参加しています。様々な分野の専門家・プロの人たち、学者、アーティスト、活動家、県内はもちろん全国、海外からも。日々、居ながらにしていろいろなことが学べるのです。

昨年夏、工事が1か月間中断したとき、辺野古総合大学では夏季集中講座を開催し、好評でした。

そこで、今回の工事中断の機会に 第二期の集中講座を開催することになりました。
日程と講座内容は以下の通りです。

辺野古総合大学日程表

もちろん無料、入学資格も問いません。多くの皆さんが受講されるようご
案内いたします。

昨年の「辺野古総合大学で講義する伊波洋一さん

昨年の「辺野古総合大学で講演する伊波洋一さん

 

辺野古総合大学~歌・三線講座

辺野古総合大学~歌・三線講座

2016年4月5日リンクURL

目取真俊さん釈放!

一日、辺野古沖での抗議活動中、軍警に拘束され、
刑特法違反で海上保安庁に引き渡された辺野古ブルー・カヌーチームのリーダー・目取真俊さん(芥川作家)は、昨夜7:30分、処分保留で釈放された、ということです。

カヌーチームのリーダーとして活動する目取真さん

<カヌーチームのリーダーとして活動する目取真さん(15年6月5日>

米軍雇用の警備員、腰には常時ピストルを携帯

米軍雇用の警備員、腰には常時ピストルを携帯

報道によると、「いつも抗議行動を行っている海域で活動をしていたのに、なぜ逮捕されたのかわからない。仲間の一人が、軍警に拘束されそうになったので、助けに駆け付けたら、軍警に陸のほうへ引っ張りこまれ、拘束された」と、目取真さんは語っている。

これは、昨年、山城博治さんが拘束されたときと全く同じ手法で、挑発し立ち入り禁止区域に引きずり込み、逮捕するという不当拘束。

しかも、肌寒い中、濡れた体のまま8時間も基地の中で拘束が続き、弁護士との接見も認められなかった。
海保に移されてからも、駆け付けた弁護団が長時間待たされ続け、「憲法違反、人権侵害」と強く抗議したため、やっと接見が認められた。

この間、辺野古ゲート前、海上保安庁前では、「仲間を帰せ!」と、市民の抗議行動、抗議集会が続けられていた。

海保と闘う                       海保に立ち向かうカヌー

活動中の辺野古ブルー・カヌーチーム

活動中の辺野古ブルー・カヌーチーム

今回の「逮捕」の状況については、目取真さんがご自身のブログ「海鳴りのの島から」で、詳しく書いていらっしゃいます。

http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/98acd3f27165c77fb5742ee06aac3977

2016年4月3日リンクURL