ムーチービーサ

南国沖縄も今日は寒かったです。
と、言っても16度だそうですが…(雪国の皆さんに笑われますね)

DVC00296.JPG

表題のムーチーとは
子どもたちの健やかな成長を願って、旧暦の12月8日に行われる      月桃の葉に包んで蒸したお餅を食べる 沖縄の伝統行事<鬼もち>のことです。
そして、ヒーサ寒さの意。

ムーチーの頃にやってくる寒波を沖縄の人たちは「ムーチービーサ」と呼んでその冬一番の寒さに備えます。

それにしても「ムーチービーサ」って本当にあるんですねぇ。
前日まで最高気温23度もありましたが
ムーチーの当日は18度、そして今日は16度です。

沖縄の伝統行事は大抵旧暦で行われますが
旧暦のほうが季節感は確実だから感心します。

ところでムーチーですが
最近はお店で出来合いのものを買ってくることも少なくありませんが
かつては、子どもがいる家はどこでも自家製でした。
特に、前年のムーチーの後に生まれたお子さんがいる家庭では
初ムーチーと言って、特に盛大につくり、親戚、隣近所へ配ります。

私が子供の頃は、 ちょうど干し柿でもつるすように自分の年の数だけムーチーを連ねてつるし,毎日ひとつずつ、それを外して食べるのが楽しみだったものです。

DVC00293.JPG

ムーチーを包んでいる月桃(サンニン)の葉がカビや腐敗からもちを守ってくれるので そんなことができるのですが、これも先人の素晴らしい暮らしの知恵ですね。
防虫効果もさることながら、その香りがまた沖縄の人々に愛されてきました。

ここ数日は、通りを歩いているだけでも
清々しい月桃の香りがどこからかともなく漂ってきます。                           知らず知らずのうちに アロマテラピィにもなっているのではないでしょうか!

 

わが家のムーチーは紅イモ入りと黒糖味(妹がつくってくれました)。他にかぼちゃ入りも人気があります。私はお砂糖も何も入れない白いおもちが大好きなんだけど、今どきは誰も食べないというので、なかなか手に入りません。作ってくれる人にお願いして特注するしかないのです。でもわがままを言うと「自分で作りなさい!」と怒られそうなので、この頃は自粛しています。

ということで
近年は観光土産としても人気があり、市場には年中出回るように
なっています。

2014年1月10日リンクURL

フィリソシンカの花満開

事務所(久茂地)近くの公園で
フィリソシンカの花が満開、薄紅色が青空に映えています。

DVC00283.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マメ科の植物で
原産地の中国では葉っぱが羊の蹄に似ていることから
羊蹄木と呼ばれます。

5mから10mにもなる大きな木なので
沖縄では公園などでよく見かけます。

DVC00285.JPG

また、花が欄の花に似ていることから、英名はオーキドツリーというそうです。
春と秋に花をつけ、白い花とピンクの花があります。

沖縄では落葉しませんが
落葉の後に花が咲くと、桜の花のようにも見えるそうです。

一月末に桜祭りが行われる沖縄
北のほうからは早くも桜(カンヒザクラ)の便りも
聞かれます。

2014年1月8日リンクURL

謹賀新年

DVC00280.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもブログを読んでくださる皆さんへ

大(うふ)シーサーに託して

新年のご挨拶を申し上げます。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2014年1月2日リンクURL