もう新基地建設はできません! ~ 今日(9月1日)の辺野古

承認撤回から一夜明けた今日の辺野古ゲート前、9月30日の選挙に翁長知事の後継者として立候補する玉城デニーさんを迎えて、笑顔にあふれ、熱い思いがあふれ、喜びにあふれ、感動の涙があふれる集会となった。

第一土曜日の今日(9月1日)は、デニーさんの知事選立候補表明、そして、県の「承認撤回」後はじめての集中行動日とあって、800人が結集した。

  テントに収まり切れなかった人たちが、道路向かいにパラソルの花を咲かせて…。

盛大な拍手に迎えられて玉城デニーさんが到着。集まった大勢のメディアにもみくちゃにされながら、まずは、島袋文子さんと握手。まるで当選祝いのような雰囲気!!!!

10時から集会が始まり、開会の挨拶に立ったオール沖縄共同代表の高里鈴代さんは「今日のゲート前は、いつもとまるで雰囲気が違いう。笑顔があふれ、たくさんのオーラが集まってきている感じがする」と。

そして先日、オール沖縄会議として、8・11県民大会の決議文を内閣府、外務省、防衛省に手渡し、その際に7万人が集まった県民大会の様子を伝える琉球新報、沖縄タイムス両紙を広げて、改めて民意を示してきたと報告した。

 

 ヘリ基地反対協の安次富浩さんは、前日の撤回について「政府からの様々な圧力があったであろう。それを跳ね返して、二人の副知事が堂々と民意を示してくれた。この場で喜びを分かち合い、この熱い思いをエネルギーに変えて、辺野古を守り平和を守るために、すべての選挙戦を勝ち抜こう!」

 

 

「埋め立て承認は撤回され、政府は工事の根拠を失った。ゲート前のフェンスも、殺人鉄板も撤去して、ゲート前の舗道を直ちに解放すべき。

すべての選挙に打ち勝って、沖縄の民意を政府にぶっつけいこう!もう新基地建設はできません!」と、いつもの力強い決めポーズの山城博治さん。

 

そして、県知事選予定候補・玉城デニーさん。

「翁長知事の魂を受け継ぎ、県民が心を一つにして決して分断されないこと。一人ひとりの思いが反映され、平和で豊かな未来を歩むことができる沖縄県にしたい。うちなぁ魂を込めて選挙選を進めていく」と、ユーモアあふれる語り口と、穏やかな表情で抱負を語った玉城デニーさん。

 この他、オール沖縄の高良鉄美、稲嶺進両共同代表はじめ、照屋寛徳衆議院議員、伊波洋一、糸数慶子参議院議員などが挨拶。

いつもは安部政権への批判で怒り渦巻くゲート前だが、今日ばかりは沖縄の明るい未来への展望を語る明るく前向きな話題でいっぱいだった。

 

2018年9月1日リンクURL

辺野古埋め立て承認を撤回 ~ 翁長知事の遺志を貫く

沖縄県は、昨日(31日)ついに、前知事が行った「辺野古埋め立て承認」を撤回した。これにより国は、辺野古大浦湾での埋め立てを前提とする一切の工事を行う根拠を失い、すべての工事が完全にストップする。

撤回に対して国は執行停止など法的手段をとるとしているが、県知事選挙前に行えば、県民の怒りに油を注ぎ、選挙に影響することはっきりしており、難しい対応を迫られている。

沖縄タイムス(9月1日)↓↑

4年前、保守の政治家だった翁長さんが、辺野古反対の側から押し上げられて知事になったとき、「万策尽きたら、一緒にゲート前で座り込もうと、二人で話し合った」と翁長さんの思いを代弁した妻・樹子さん、今度は、「県民があきらめない限り、辺野古の新基地は造られないと翁長は信じていました」と、翁長知事の県民への厚い信頼を伝えたインタビュー記事である。

沖縄県民は、翁長知事からの信頼と熱い思いに必ず応えるであろう。

2018年9月1日リンクURL

意図的か?NHKニュース ~ 県知事選政党色を強調

翁長知事の急逝に伴う沖縄県知事選挙に、オール沖縄から出馬要請を受けて、玉城デニー氏が立候補を表明したことを取り上げた昨日(29日)夕方のNHKニュースです。(CMをスキップし14分15秒あたりから見てください)

「共産党、社民党がおす玉城氏」などと3度も、政党色をことさら強調し、オール沖縄については、一言も触れていません。

玉城氏は、4年前翁長知事が当選した選挙の枠組みを踏襲し、政党の推薦は受けず、県民的党的立場で選挙戦を進めると表明しています。

玉城デニーさん出馬表明要旨(30日琉球新報)

 

2018年8月30日リンクURL