県民投票を成功させよう! ~ 県民投票連絡会が発足

2月24日に行われる「辺野古埋め立ての賛否を問う」県民投票に向けて、辺野古に新基地は絶対に造らせないとする県政与党や企業、市民グループ56団体による「県民投票連絡会」が、9日発足した。

しかし、県議会では県民投票の実施が可決されたものの、投票場など実務をになう各自治体では、宜野湾市、宮古島市などが議会で否決したのをはじめ、他に6つの自治体いまだ実施が見通せていない。

沖縄県民の民意を無視し続ける安倍政権だが、県民投票で改めて「辺野古NO」の民意を突き付けられることを恐れて、配下にある沖縄県内の自治体に影響を与えていることは明らかで、辺野古の海では、県民投票の前に土砂投入を開始し、既成事実化しようと躍起になっている。

12月14日(金) 土砂投入に反対する抗議集会

オール沖縄会議では、12月14日、午前7時から土砂投入に反対する海上大行動午後1時から、海上行動に連帯する抗議集会を、辺野古の浜で開催する。

2018年12月11日リンクURL

「沖縄の海って誰のもの?」社会派漫才ウーマンラッシュアワーが辺野古風刺

芸能界で政治問題に触れるのはタブーとされる。

そんな風潮の中で、昨年、漫才コンビ・ウーマンラッシュアワーの二人村本大輔、中川パラダイスさんが、「辺野古」をめぐる状況を笑いで味付けして風刺、話題になった。

去る9日の同じ番組「THE MANZAI」で、昨年に続き今年も、辺野古や宮古、八重山の自衛隊基地建設問題、原発、LGBT,朝鮮学校など、社会的少数派に対する無関心な社会状況テーマにしてを風刺した。

「沖縄の海って誰のものですか。日本のものなのか。米国のものなのか。僕は違うと思う。沖縄県民のものなんですよ。だから今こそ沖縄県民の怒りの声に耳を傾けるべきだと思う」

<ウーマンラッシュアワー村本大輔、中川パラダイスのお二人>

「漫才師だから最後は笑いにしたけど、笑ってごまかすなよ!」と、会場、テレビの視聴者に、しっかり止めの釘をさす痛快さ。

村本大輔さんは、今年1月沖縄でのライブの後、沖縄のメディアの質問に応えて、こう語った。

―漫才で基地問題を発信するのに勇気が必要だったか。

「勇気というよりも、下手に語ったと思われる失礼さや、傷つけたらどうしようという方が強かったかもしれない。思ったことは漫才で言いたいと思った」

 「(「THE MANZAI」のネタについては)ケーキに問題を混ぜて食べさせてあげないと(視聴者が)口に入れてくれない。僕が知っている範囲で分かりやすくかみ砕いた。ちょっとの角度が広いものになる。漫才のすごいところだ」

 ―辺野古で座り込む人々の話を聞いて何を感じた。

「それぞれの思いを背負っていることが分かった。(座り込み運動を)『金をもらっている朝鮮人がバイトで行っている』と決めつけた方が簡単に語りやすい。例えば1人、地元のばあさんがいたらその声までレッテルを貼ってしまう。でも、ベッド、ソファの上でネットだけで情報を見て、親指一つで世の中を決めつけている人間が、差別にさらされながらあそこ(辺野古)で自分の思いを語っている人間を否定する権利なんて何一つない」(2118年1月4日 琉球新報)

2018年12月11日リンクURL

軍隊を拒否した島・前島(渡嘉敷村)で 空自が無断訓練

今日も朝から腹を立てている。今朝(9日)の琉球新報によると、私の故郷である渡嘉敷島で、航空自衛隊が、2000年から無断で年間100回もの軍事訓練を繰り返していたという。

前島の周辺は、渡嘉敷村の定期船が毎日3便往復運航する海域である。そんな場所で、地域の承諾もなく、それどころか事前の通知もなく軍事演習が行われていたなんて、危険極まりない。そのうえ「永久承諾」などというありえない言葉を根拠に。

                  <12月9日 琉球新報 ↑>

渡嘉敷島は、沖縄戦最大の悲劇と言われる日本軍による大量虐殺「集団自決」が起こった島だ。その渡嘉敷島で唯一「集団自決」が起こらなかった島が前島である。なぜ起こらなかったのか?、当時の学校長が「ここは小さな島で、食料など皆さんのお世話が十分にできない。自分の島は自分たちで守りますので、どうぞお引き取りを…」と、日本軍の駐留を丁重に断ったからだ。

慶良間諸島は座間味村を含め、日本軍が駐留しなかった島や地域では「集団自決」が起こらなかったことがわかっている。それはつまり軍隊が存在しなければ起こらなかった出来事だったという証である。

よりによって、そんな「軍隊を拒否した島」で、自衛隊が承諾もなく18年間も軍事訓練を続けていたんて、絶対に許されない。

 

2018年12月9日リンクURL