慰霊の日(6月23日)関連集会のお知らせ ①   平和市民連絡会摩文仁で抗議のスタンディング

 

◇抗議スタンディング
 「沖縄平和市民連絡会」では、毎年、沖縄戦全戦没者追悼式典に参加する首相はじめ日本政府関係者に、沖縄戦の教訓を胸に「真の慰霊は全基地撤去である」との思いで、辺野古基地建設強行や自衛隊配備、ミサイル配備に抗議をおこなってきました。


 今年もやります! 石破首相たちの車列に対し、横断幕をかかげて抗議スタンディングを行います。
今年の横断幕の文言は「ミサイル配備反対! 軍事費削減!/食料・年金・教育・福祉等にまわせ!/沖縄を再び戦場にするな! 」です。

日時:2025年6月23日(月・休)                                                                          午前10時頃より集合〜首相の車列は11時過ぎか
場所:平和祈念公園入り口(中央口)付近
呼びかけ:沖縄平和市民連絡会



2025年6月21日リンクURL

山城ひろじさん、座り込み4000日の辺野古へ ~ 国会へ行って大暴れする!!

 7月の参議院選挙に社民党全国区から立候補予定の山城博治さんが、座り込み4000日の節目を迎えた辺野古ゲート前へやって来た。そもそもゲート前行動の起こりは、博治さんが一人で始めたことに端を発する。

 全国区なのでそれこそ全国を走り回っている。決して健康状態が万全ではなく、みんなが心配するなか、博治さんが立候補にかけた思いは「沖縄の状況を、少しでも広く県外の人たちに伝える機会になれば…」と、以前に伺った。

 しかし…「全国各地の駅前でマイクを握っているが、沖縄に関心を示してくれる人は、ほとんどいない。人々の関心はいま”お米”のことばかり。沖縄・辺野古のことを話しても誰も振り向いてもくれない(苦笑)」。

 「次の知事選に負けたら、沖縄は後がない。辺野古の闘いはおしまいだ。ひろじも頑張ります!国会へ行って大暴れする!!絶対実現させたい!」とひろじ節を炸裂させた。県民も、国会に響き渡るひろじ節を、ぜひ聞きたい!

   ひろじさん!共にガンバロウ!!

 

2025年6月19日リンクURL