7日で座り込み10年の辺野古県民大行動。キャンプ・シュワブのフェンス沿いに1200人の人間の鎖で囲んだ。(私は体調不良で参加できなかったため、友人たちから譲ってもらった写真と、新聞記事で伝える。
6日 琉球新報>
(写真提供:沖本裕司)
<6日 琉球新報>
(写真提供:うみ)
(写真提供:うみ)
(写真提供:沖本裕司 ↓↑)
ゲート前での座り込みは10年だが、地元辺野古のおじぃ・おばぁたちが、ヘリ基地に反対して辺野古浜に監視小屋を建てて坐りこんだ時から数えれば、もうすぐ30年にもなろうとしている。なまなかな年月ではない。
沖縄の人々が、踏まれても蹴られても起き上がって闘い続けるのは、子や孫に二度とあの沖縄戦の苦しみを経験させたくない。平和で自然豊かな、文化香る沖縄を残したいという思い、ただそれだけだ。