所用があって30日から、わが生まれ島・渡嘉敷へ帰りました。島に戻ると、やはりほっとというか、ふわっとというか身体が緩みます。産湯を使った水を身体が覚えているからでしょうか?
7月2日、日の出から間もなくの、渡嘉敷港からの眺めです。
梅雨が明けてもなかなかカラッと晴れた日がなく、いつも霞がかかったような日が続いています。大陸からののPM2・5のせいでしょうか?
これが本来の慶良間ブルーの海と空の色です。(吉川嘉勝氏提供 2012年撮影)
とにかく水と空気が美味しく、同じコーヒーやお茶の葉なのに、渡嘉敷島の水でいれると美味しいのです。
どこまでも青く澄んだ海と空の美しさは感動的。私の貧しい語意力では例える言葉が見つからないほどです。
近所の家の石垣から顔をのぞかせた一枝の花。小さな花の一つ一つが、人の笑顔にみえて、愛おしい。花の名前はわかりませんが…(調査中)
<追伸 7月6日> 花の名前がわかりました。「ルリハナガサモドキ」というそうです。同郷の友人が調べてくれました。感謝!
これも人んちの庭ですが、鉢植えのパイナップルにも実がなるんですね!ビックリ! 我が家にも食べ終わったパイナップルの葉を水にさして置いたら根が出たので、鉢植えにしたものがあります。実がつくまで楽しみに見守りたい、と思いました。