うちなぁ　かな日記

旅の楽しみの一つは、なんといっても美味しいものですよね。
美味しかった！ベトナム！

帰ってきたら１．５キロも体重が増えていた！お野菜が主だったので
大丈夫と思っていたのに！

ダナンで人気の鶏肉料理店での昼食風景。
揚げあり、蒸しあり、煮込みありの鶏尽くし。 チキンはちょっと苦手なんだけど、でも結構たべれちゃった。

ご飯を薄く延ばしてパリパリに揚げたおせんべいのようなものと一緒に食します。

気候も沖縄ととても似ているので、食材（野菜・くだものなど）もほとんど同じ。
なーべーらー（へちま）料理もゴーヤーもパパイヤもありました。

お皿の野菜はへちま。隣のスープは、お馴染みのベトナム料理フォー。

朝市の野菜売り。

  ホテルの朝食バイキングも魅力的でした。

市場のバナナ売り場。いろいろな種類のバナナがあって、沖縄の島バナナのような種類も。後で買おう！と思ったら、もう市場へ行く機会はその後なく、結局食べそこなって後ろ髪ひかれる思い。

ところで、これもベトナム料理の代表的なもものですが、生春巻きの皮ってどんなふうに作るかご存じですか？

水で薄くといた米粉を、写真右上の石ガマの上でクレープのようにま～るく伸ばして蒸し、竹の網で乾かすのだそうです。

ベトナム最後の夜は、ホーチミン市で今人気の、薬草たっぷりの生春巻きのお店でお夕食。

このときカメラも携帯も電池切れで、写真がこの一枚しかないのが残念ですが

春巻きといえば、モヤシやニラなどが一般的なスタイル。この店では写真のように野菜・薬草が山盛り。

もちろんエビや鶏肉、ナッツ類など他の具も何種類もあり、絶品でした！

辺野古阻止へ「世界が沖縄支援」が、どんどん広がっています。

2月4にの琉球新報の記事から。

ホテルのロビーでも、レストランや商店の入り口でも
必ずこのようなお飾りがあるので聞くと
商売の神様なのだそうです。

木にもお祈りをささげているようです。

街中（サイゴン市）の大通りなのに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな大木の並木道があるのも、
木にも神様が宿ると信じられ大切にされているからでしょうね。

神様へお供えする品々を売る専門店。お供え物で一番多いのはお金。それは沖縄の風習とも似ています。（お金を模した紙を燃やすとあの世の家族や親戚友人に送金できると信じられている）

お金（写真や絵を印刷。ベトナム通貨の他、円もドルもある）だけでなく、様々な生活用品や家まであります。

こちらは世界一大きな観音様。

記念撮影～ご利益あるかな！

山の上にあるお寺（名前を確認するのを忘れてしまった）に、 さらにこんな大きな観音様なので遠くからも目立ちます。

頭の部分が展望台になっており
観音様の体内を階段で上っていくことができ、
ご利益があるそうです。

デートスポットにもなっているようで、若いカップルでにぎわっていました。

街中でも結構お寺が多いと感じました。どのお寺も龍がシンボルのようです。