ブログにアップしたいことは多々あるが、このところ時間的余裕がなく、アップできない記事がかなり眠っている。簡単なものでも1時間、しっかり伝えようと思うと2~3時間は必要なので、つい後回しになってしまう。
先月18~20日、3年ぶりに東京へ出る機会をもらった。帰りの空港へ向かう途中、友人に誘われて紅葉と秋の味覚を楽しんだ。
常夏の沖縄に生まれ育った者にとっては、紅葉は憧れ。写真だけでも気持ちが和む。いまから50年以上も前、生まれて初めて紅葉を見たときの感動がよみがえった。
かなりタイミングを外してしまったが、記録のためにもアップしておきたい。
場所は小石川後楽園。紅葉はまだ始まったばかりで3分程度だそうだが、一日中でも眺めていたい気持ちにさせられる。
この落ち葉の散り敷く佇まいがまたいい。写真の人物は、私ではありません念のため。案内してくれた友人です。
公園の隣にある建物の入り口にシーサーを発見。日中友好協会の建物だった。なるほど!
シーサーはおまけで楽しませてもらった。ありがとう!
もう一つおまけは、早稲田大学沿いの通りにある街路樹のイチョウ並木。グラデーションが楽しい。まるで絵画のような鮮やかな山吹色に輝いていた。