県民投票を前に、沖縄の「辺野古NO」の声は、国内、世界に広がり,日々届く支援のニュースに励まされる。
山形県に住む友人から、山形市内で「沖縄県民投票に連帯する山形市民投票を!」と、活動している人がいるとのうれしい情報をいただいた。
沖縄だけがいくら頑張っても、多くの国民が「いまの日本はおかしい」と気づき、声を上げていかなければ、戦争への道ばく進中の安倍政治は変えられない。
この小さな動きが、さらに広がることを願うばかり。
昨日は所用があり、南部玉城あたりを車で走った。街中で、サトウキビ畑のあぜ道で、原野で、満開の緋寒桜と競うように、県民投票ののぼりが、心強くはためいていた。南部の島ぐるみの皆さんが頑張っている様子が目に浮かぶ。
那覇市内に住む友人からは「コンビニの前で、高校生らしき若者たちが、県民投票の模擬投票を呼びかけていた」と教えてくれた。