今日も雨の予報の中辺野古へ。貸し切りバスの中は、いつもの通り水曜日の常連プラス県外からの参加者がお一人。
4月から働き方改革の波及で辺野古行き貸し切りバスの料金が値上がり。なんと2倍近くになったという。かといって、わずかな年金を切り盛りして、辺野古へ通う人たちのバス料金を値上げするわけにはいかず、平和市民連絡会では、やむなく週6便のバスの運行を4便に減らすことになった。


そのような逆境にもめげず、今日も元気に座り込む。

県警や、防衛局の職員はレインコートを着ているのに、民間警備のテイケイの人たちは、決して雨具を装着しない(コロナ禍中、マスクもしなかった)。会社の方針なのだろうが、どんな経営理念なのか理解に苦しむ。幸いにして今日は我慢できる程度の小雨ではあるが…。

神奈川県から参加した元教師の男性。発言を求められて、対峙する国、県、そして民間の警備をしている人たちに語り掛けた。
「ここは日本ですか?この基地は日本を守るために造られているのですか?違いますよね。アメリカのを守るための基地ですよね。それを日本のお金でつくっている。私たちが納めている税金です。
(辺野古関連の)警備費だけで年間2千7000億円もつかっているという。それがあなた方の給料。県警、防衛局の皆さんも給料をもらってここにいる。でも(抗議している)私たちは自腹でここにきているのです。その私たちが払っている税金があなたたちの給料になっている。それっておかしくないですか?」






私たちを強制的に排除して中に入ったダンプが、基地の中で渋滞している。これらの車は核も貯蔵しているのではないかと言われる辺野古弾薬庫のすぐ側を通って、埋め立て現場へと向かうため、テロを警戒して、いちいち運転手を下ろし、運転席や積み荷、ダンプの底まで点検するため、渋滞になるのだそうだ。そんな場所へ、わざわざ莫大な環境破壊と工事費をかけて新しい工事用ゲートをつくったのだろうか。
すると、その疑問に答えてくれる人がいた。「工事は長引けば長引くほど、ゼネコンはじめ建設業者の収入になる。(そしてそれが裏金となって政治家に戻ってくる)彼らにとって、工事は完成しなくてもいいのだ」と。
そして、その結果に誰も責任をとらない。ホントにおかしな国である。













今日(17日)も3回の座り込みを終え、帰路の途中普天間基地の近くで頭上を横切るオスプレイにを目撃。昨年11月に起きた屋久島沖での墜落事故の原因を明かにしないまま飛行を再開した米軍・自衛隊、それを黙認する日本政府に怒りを感じる。




さらに多くの登壇者が、うるま市の自衛隊訓練場計画を断念出せた住民の力に言及。
若者代表の桑江優稀乃さんは、「海外の学生が沖縄に集い、ひめゆりの塔などを訪れた平和学習プログラムに参加。政府間の交流だけでなく、個人間で交流することも大事と感じた」と経験を語り、さんしんで自作の歌を披露。「子どもたちが笑顔で過ごせる社会を引き継いでいきたい」と笑顔でアピール。



