渡嘉敷島の正月風景

大晦日から正月三が日をふるさととかしき島でのんびり過ごしています。

島唯一の神社、初詣に行きました。子どもの頃は、除夜の鐘が鳴り終わるのを待って、友達と一番乗りを競い合ったものです。

 除夜の鐘は、小中学校の庭に吊り下げられた沖縄戦の遺物・薬きょうを再利用したものでした。私の背丈ぐらいあったので、かなり大きな爆弾だったと思われます。私が高校生くらいまで使用されていたように記憶しています。

復帰運動のころの名残で、どの家でもお正月には日の丸を掲げる習慣が、この島では今も続いています。

船もお正月飾り(松と竹)をつけて新年を寿ぎます。

天気に恵まれて、とかしくから望む慶良間海峡の海も、最高に輝いていました。幸先いい2017年の元日です。

郵便受けの上で、年賀状が届くのを待っています。野良ちゃんだけど、いつもえさを貰いにやってきます。だから名前はありません。

夕方には、親戚が手作りの料理と、釣った魚のお刺身、お酒を携えて来てくれました。

いい正月でーびる

2017年1月2日リンクURL

カエルの福ちゃん

いつも庭の花々をご紹介している実家の庭に、何匹かの小さなカエルの一家が住みついています。
大きさが1センチ5ミリほどの小さなカエルたちで、ベランダの鉢植えに水をかけると、驚いたのか喜んでいるのかわかりませんが、いつも2~3匹飛び跳ねています。
もう何年も住みついているので、嫌がっているのではないと思っていますが、できるだけ驚かせないように優しく水かけするようにしています。

先日は、鉢植えからかなり離れたベランダの手すり(アルミ製)にちょこん張り付いているのを見つけました。

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どんなにカメラを近づけても逃げようとしません。

中でも一番大きなカエル(お父さんカエルかな?)に、こちらで勝手に「福ちゃん」と名前を付けて呼んでいます。なんだかこの家の福の神のような気がするからです。

いまは誰も住んでいない実家のマンション。
管理のために夜は私が週に2回ほど泊りがけで、日中は妹たちが出入りしていますが、2~3日誰も行けない時は、福ちゃんたちが干からびていないか心配になります。

ここ数日、庭に水かけをしても飛び出してこなくなりました。すこし寒くなったので、土の中にでももぐりこんだかなぁ。沖縄ではカエル冬眠しないはずなんだけど…。

ちょっと気になります。

2016年12月28日リンクURL

庭の恵み~11月

11月、我が家(実家)の庭の様子です。

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芙蓉の花が満開です。

高江、辺野古へ通うやんばる路も、素朴な自生の芙蓉がいっぱい咲いていて、見る人を和ませてくれますが、こちらは園芸種の酔芙蓉です。

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人気のハーブ・ローゼル。先週収穫してしまったのですが、ハーブティにしたり、ジャム、酵素づくりなど用途も広いハーブです。

収穫してしばらくは、花瓶にさして生け花として楽しみました。なかなかかっこいいです。ちょこちょこと一粒摘み取っては、生ハーブティにして贅沢気分を味わっています。

p1040180 四季柑(レモンの一種)。花がたくさん咲き、最初は小さな実がたくさんついたのですが、収穫まで成長したのは、2個だけでした。何が原因なのかなぁ?

p1040178 万能の薬草と言われる「モリンガ」。一粒の種から数年で大木になりました。

今年最後の台風で枝が一部折れてしまったので、幹を半分くらいに剪定したところ、わずかひと月あまりで、こんなに勢いよく新芽を出してくれました。

剪定した葉は、乾燥させてハーブティに。かなり大量の収穫だったので、家族だけでなく、友人知人におすそ分けしました。

DVC00025.JPGこちらの赤は、唐辛子です。左端の小ぶりなのは激辛で知られる島唐辛子。そろそろ収穫時期です。

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観葉植物のクロトンも、涼しくなって色が冴えてきました。

猫の額ほどの庭ですが、「土がある」というだけで、こんなにも豊かな恵みがもたらされます。大地の力、その波及効果は計り知れないものがあります。

2016年11月23日リンクURL