花ことばは「燃え続ける想い」~辺野古テント村に咲く・タイマツバナ

辺野古座り込みテントの横にある花壇に2年ほど前からこの花が見られるようになりました。以前にも紹介しましたが、花の名前がわかりませんでした。

調べてくれた方があって「タイマツバナ」というそうです。

細長い筒状の小さな花を密集させ、松明(タイマツ)が燃えているようなユニークな花形からつけられた名前で、タイマツの上に茎がのびて、さらに松明が次々重なっていく、そんな咲き方をしています。

花言葉が「燃え続ける想い」とは、なんとも辺野古ゲート前にふさわしい。どなたが植えたかわかりませんが、その方は、この花言葉を知っていて植えて下さったのでしょうか!それとも偶然でしょうか!

きっとご存知だったのでしょうね。平和への熱い思いを燃やし続けて、辺野古ゲート前に通い続ける不屈の人々を勇気づけたいと願ったのではないでしょうか。

北アメリカやカナダが原産の花で、辺野古のはオレンジ色ですが、紫やそれこそ燃えるような赤い花もあるようです。

6月23日と7月18日の誕生花となっており、これも偶然にしてはできすぎで、6月23日は沖縄慰霊の日、平和を願う沖縄県民が大切にしているメモリアルデーです。タイマツバナの花言葉は「燃え続ける想い」の他に「安らぎ」があり、不屈に燃える想いを持ち続ければ、その先にきっと安らぎが訪れる、そう感じさせてくれます。

花ことばの「安らぎ」は、この花が爽快な香りをもちハーブとしても知られているベルガモットの一種で、アメリカインディアンの人々は、心を落ち着かせる効能がある飲み物として、この葉の浸出液をオスウィーゴ茶(Oswego tea)と呼び、愛飲していることから来ています。

原産地では初夏の花とされていますが、沖縄では年中咲いています。あなたも「タイマツバナ」に会いに、ぜひ辺野古ゲート前へいらしてください。

2018年3月13日リンクURL

ひまわりも咲く沖縄の春

国内唯一の亜熱帯地域である沖縄の春は
桜だけでなく、梅もツツジもコスモスも、その他の花々も一緒に咲きます。まさに百花繚乱です。

遠くから黄色い花を見つけた瞬間は「まさか!」と思いましたが、やっぱりひまわりでした。

目にも鮮やかな黄色がまぶしいです。

この寒さが抜けると一気に夏がやってくる沖縄。とっさに「ゴーヤーを植えなくっちゃ!」とつぶやいている私がいました。

2018年2月27日リンクURL

さくら前線南下中~寒緋桜

朝目覚めて「温かい布団から出たくな~いよ~!」なんて思ったのは
子ども時代(今から数十年前)以来のこと。それほど今年の冬は、沖縄も寒いです。(こちらの年齢のせいもあるかもしれませんが…)

休日の昨日は、所用があって南城市玉城を車で走りました。一月下旬に桜祭りを迎えた北部地域の開花以降、ただいま南下中の桜前線は、那覇市では満開を過ぎ、葉桜が目立ちますが、南部地域でいま満開を迎えています。

道々色も鮮やかに咲き誇る桜の木々に出会いました。

近づくと、メジロさんたちが何羽も飛び交っていて、花をついばんでいました。交通量の多いところで車を止めて写したので、慌ててしまいピンボケですが、ごめんあそばせ!

残念ながらあいにくの天気で、青空だったら、桜の色ももう少し映えたでしょうに!ね。

寒さが厳しいほど、桜は美しく咲く、と聞きます。この寒さも今週がピークのようですが、難渋している雪国の皆さんに、少しでも春を感じてもらえればうれしい!

この日、県外出身の大先輩が「受難多き沖縄を思うと胸が締め付けられる」と、涙ぐみながら言い「でも、この受難を乗り越えたとき、その祝福もまた大きく、沖縄が世界の平和の先達になると思う」と語った言葉が、寒さを受けて咲き誇る桜に重なった。明日は辺野古を頑張ろう!と思う。

2018年2月13日リンクURL